短編2
  • 表示切替
  • 使い方

隙間2

グロテスクなものが苦手で興味がなかったのですが、昨日は散々と私のどうでもいい話につきあわせた義理から「うん、でもよくわかんないからさ、今から色々教えてよ」と言いました。

すると持ってきた本を読みながら私に色々と解説してくれた。それから心霊系の記事が載っている雑誌を切り抜いて独自にファイルを作ったりしていた。

しかし徐々に話にのめり込んで気がつけば仲良くなっていました。

そして転校生に、ニックネームをつけようとしたが、つけにくい名前だったので髪型やホラー好きを考慮して「よし今日から君は鬼太郎だ!」と言ってみました。(ゲゲゲの鬼太郎参照)

すると転校生は「えっ…僕が鬼太郎?…鬼太郎でいいの?」と好きなキャラクターだったみたいで喜んでくれたので言ってみるもんだと思いました。

私が「明日から一緒に学校行こう」と誘うと「やめたがいい、君まで絶対にイジメられるよ」と返す鬼太郎に私が「せっかく鬼太郎になったんだからさ、もっとクラスのやつらとも仲良くしようよ」と、今思い出しても意味不明な説得をしました。

「でも僕こんな顔だし無理だよ」と鬼太郎が言うので、「そのことだったらなんとかするよ」と言いました。

私は自分のグループに鬼太郎を入れることで何とかなるだろうと思いました。

この時は自分がグループから追い出されるかもしれないという考え方を持っていませんでした。

翌朝、鬼太郎と登校するとグループの仲間が私達に気づきます。

私は鬼太郎を仲間にしたいと言いました。私以外は反対者でしたので、「鬼太郎には霊能力があって凄いんだ。幽霊出たら助けてくれるんだぞ、クラスで他に幽霊から助けてくれるやつなんていないよ。

絶対仲間にしといたほうがいいって。そのかわりにイジメるやつらから俺達がかばってやるんだよ」と、わジメられるよ」と返す鬼太郎に私が「せっかく鬼太郎になったんだからさ、もっとクラスのやつらとも仲良くしようよ」と、今思い出しても意味不明な説得をしました。

「でも僕こんな顔だし無理だよ」と鬼太郎が言うので、「そのことだったらなんとかするよ」と言いました。ました。当然他のグループからの圧力がありましたし、他グループが協力して私のグループごとイジメの対象にしようとした事もありました。

3→

怖い話投稿:ホラーテラー ミルキーウェイさん  

Concrete 59189e6fb4d79119a63e92183ffb92aeb8f46031afd97d5db060811ce15c35e6
閲覧数コメント怖い
19800
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ