こんにちわ
暇な人だけ読んでください。文章下手なので...
本で見つけた話です。
日本のある村に4歳の男の子L君がいました。L君の家の隣に住んでいたRちゃんはL君の一番の友達です
Rちゃんの家の庭には、Rちゃんのお婆さんの大きな梅の木がありました。
ある日Rちゃんが木から梅を食べました。すると急に状態が悪くなって死んでしまいました。その梅には猛毒が入っている事が発見されたのです。
L君のお母さんわRちゃんのお葬式にRちゃんの家族に人形をあげました。(死体と一緒に燃やして天国で人形と遊べるように)
そして数日後L君が誰かと話している様に一人で話していました。 L母はRちゃんが居なくなったからさみしいのかな?位にしか思いませんでした。
でもそれが重なるたびに
Rちゃんの名前も聞こえるようになりました。L母は心配になって「L?誰と話してるの?」と聞くとRちゃんだよ!と答えました。
L母はゾクッとしました
次の日Rさん家に何か異変はないかと聞きに行きました。
そしてR母にLのことを話しました。するとR祖母が来てRちゃんにあげたはずの人形を持っていました。L母が燃やさなかったんですか?と聞くともったいないから燃やさなかったと言いました。
そしてL母はもしかしたら天国で遊ぶものがないからLにきているかも.。。。と思いましたそして人形をRちゃんのお墓の上に置くと次の日その人形はなくなっていました。
そしてL君にも来なくなりました。
長くてすみません。
呼んでくれた方々にはありがとう御座います。
怖い話投稿:ホラーテラー little Monsterさん
作者怖話