僕をばかにしたのはだーれ?

中編5
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僕をばかにしたのはだーれ?

初めに云っておきますが、これは私が勝手に作った話です。

駄文で、誤字、脱字があって、その上長文で

読みにくいと思いますが、暇な方は読んで見てください。

あるところに男三人組がいました。(高校生)

その三人は毎日のように遊びまわり、たばこを吸い、酒を飲み

家にもろくに帰っていませんでした。

しかし、最初のうちは楽しかったですが、次第にあきはじめて、

三人で相談していました。

A「なあ、なんかもっと楽しい事ねえかー?最近つまんねえよ。」

B「そうだな、おいC、どっか面白いとこ知らねえか?」

C「うーん…知ってる事は知ってるけど…あんまり行きたくねえな。」

A「何知ってんのかよ!どこだよ教えろよ。」

C「うーん…だけどな…」

B「あっ、わかったぞ!もしかしてあの廃病院だろ、お前怖がりだからなーW」

A「マジかよ!すげえ面白そうじゃんか、おい、今度三人で行こうぜ。」

C「えぇー俺行きたくねえよ、二人で行ってこいよ。」

A「はぁ~?つれねえ奴だな、Bなんか行ってやれよ。」

B「…うーん…そうだ!こうしよう。」

Bの提案はこういうことでした。

まず、自分たちが下見も兼ねて先に廃病院に行き、何も起こらなかったらCも一緒に夜に再び廃病院に行くと云うものでした。

二人の説得の結果、Cはしぶしぶこの提案を承諾しました。

二日後、AとBは廃病院に来ていました。

まだ昼間だったのもあり、たいして怖くありませんでした。

その廃病院はかなり老朽化が進んでいるようで

何十年前から使われてない事が見ただけでわかりました。

しばらくの間、廃病院を観察していると、Aが突然興奮しながら云いました。

「おいB!あそこに誰かいるぞ。」

Aが指をさした方には確かに誰かいました。

見たところ、20代前半ほどで、長い白杖をついたひとでした。

そこで二人は少しからかってやろうと思い、その青年に近づきました。

A「おい、そこで何やってんだお前。」

その青年はAの声が聞こえていないかのように、二人を通り過ぎようとしました。

A「なんだこいつ、耳も聞こえねえのか?無視しやがって。」

B「じゃあためして見ようか。おい!聞こえねえのか、ボケナスのIQ0が。」

A「やっぱりこいつ聞こえてねえよ。うわぁ~目も耳もだめなんて

生きててもしょうがねえんじゃねえか?」

二人の侮辱の数々を無視して、青年は病院の入口まで進んだ。

そこで青年はこちらを振り向き何か云って、入口の扉を開け、中に入っていった。

二人はすぐに追いかけ病院に入ろうとしたが

カギでもかけられたのか、扉はびくともしなかった。

二人は数十秒扉と格闘していたが、まったく開く気配すらないので

扉はあきらめる事にして窓ガラスを割って、そこから病院に入る事に成功した。

中は予想より暗かったが、特に問題はなかった。

かなりの間二人は青年を探していたが、外がだんだん暗くなって来たので、仕方なく帰る事にした。

その病院は青年がみつからなかった事以外には、何も変なところはなかった。

二人は少し不思議に感じただけで、深くは考えなかった。

二人は翌日Cにあってあの廃病院は別に何も出ないと云い

予定通り明日の夜にCも一緒にもう一度行く事になりました。

そして次の日の夜…

三人は月明かりの中、あの廃病院の前に立っていました。

C「おいおい、ここやばくねえー?めちゃくちゃ怖いんですけど

マジで(ぶるぶる)」

A.B「大丈夫大丈夫、平気平気。」

しかし、内心二人も昼間とは違う、夜のふいんきで、少しびびっていました。

二人は入口の扉が開かない事を知っていたので

この前二人が割った窓に向かって歩き出しました。

Cは二人の後について、進みました。

窓のところまでくると、Aは窓から中を覗き込みました。

A「うわぁー…中は真っ暗で何も見えんわ。懐中電灯持ってきてよかったわ。」

Aが中に入ると、Bは懐中電灯をAに渡して、続いて中に入った。

Cは少しためらったが、びくびくしながらだが、二人に続いた。

懐中電灯は三人とも一本ずつ持っていた。

並び順はAとBが前で、Cが後ろだった。

Cは道を知らないので、ただ二人について行くだけだった。

三人は病院内を探索しながら進み、3回にあがろうとしていたら

Cが妙な事を言い出した。

C「なあ…なんかさっきから変な音がするんだけど…」

B「本当か?空耳かなんかじゃないの。」

C「空耳なんかじゃねえよ。ほら、だんだんはっきり聞こえてきた…」

「かち…かち…かち…かち…」

A本当だ!しかもこっちに近づいて来るぞ。」

しばらくじっとしていると、廊下の方から誰かがやって来るのが見えた。

Aが自分の懐中電灯でそれを照らすと、それは二日前見た青年だった。

音の正体は白杖が床にあたった時に出ていた音だった。

「かち…かち…」と音を立てながらこちらに近づいて来る。

C「何だよ…何なんだよあいつ!?」

A「俺達が前きた時にいた奴だ…前探した時はいなかったのに?」

C「何だよそれ!聞いてねえぞ!何も出ないって云ったじゃねえか!」

B「とにかくなんかやばいから、はやく逃げるぞ!」

三人は全力で逃げ出し、3回にとびだしたが

その時には「かち」という音はなくなり

その代わり後ろからものすごい勢いで追いかけて来る「ドタドタドタ」という音に

代わっていた。

必死に逃げていた三人だがAが床に転がっていた

ビンに足をとられ、こけてしまった。

BとCはAを助けている暇はなかった。

Aの「助けてくれー!」という声を無視して走り、角を曲がった時に

「ギャアァァーーー!」という悲鳴が聞こえて来た。

Bは途中にあった部屋に逃げ込んで、ドアのカギをかけた。

Cの方はそのまま廊下を走って行った。

そのすぐ後に「ドタドタドタ」とCを追いかける足音が聞こえてきた。

しばらくしてから、今度はCの叫び声が遠くから聞こえて来た。

Bは部屋のすみで座りこみ、ガタガタ震えていた。

2~3分すると、またしても「かち…かち…かち…かち…」と音が聞こえてきた。

Bは気絶しかけそうな様子だったが、まだ意識はあった。

少しして、「かち」という音はBのいる部屋の前で止まった。

だが次の瞬間、「がん、がん、がん」と、何かでドアを破りはじめた。

ドアは木製だったので、長くはもたなかった…

破壊されたドアから青年が入ってきて、少しの間じっとしていた。

どうやら聞き耳を立てているようだった。

手に持った白杖は、べっとりと血で染まっていた。

Bの居所を見つけたのか、青年はBに近づいて来た。

そしてこう云った…

「僕をばかにしたのはだーれ?」

次の瞬間、青年の白杖はBの頭蓋骨を砕いていた。

  END

ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。

ちなみに、私は視覚障害者一級です。

怖い話投稿:ホラーテラー ブラインドさん  

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