今日は特別な日だ。
俺は妻と息子の為に自分が
しっかりしないとと言う気持ちで
いっぱいだった。
妻は息子の用意をしていた。
「ちょっと、拓也!!ばたばたしないの!!紐がほどけちゃうでしょ!!」
息子はいやだいやだとだだをこね
泣きわめく。
息子の用意が終わったところで
念入りに化粧をする妻。
なんだかいつもよりとても綺麗だ。
そして俺にこう言う。
妻「ふふ、いきなりいったらお父さんびっくりするかもね」
俺「ぁあ、でも拓也も連れて行くし喜ぶだろうな」
妻「そうね………。」
妻「ねぇ、あなた愛してるわぁ。」
俺「あぁ俺も愛してるよ」
俺たちは軽いキスをして
そして俺は足下の台を蹴った。
意味が分からなかったりしてたら
すいません。誤字脱字ご了承ください。
怖い話投稿:ホラーテラー ぽっちゃまさん
作者怖話