短編2
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先生の怪談話

学生時代の運動部の合宿中に先生が聞かせてくれたお話です。

この話を読むと祟りがあるとか、同じ内容の話をコピペしろとかではありませんが、

話を聞いた後に、ある対応を必要とする可能性があるそうなので

苦手な方はご遠慮ください。

それでは、先生のお話です

とある町に可愛い少女が住んでいました。

その子は赤いレインコートと長靴がお気に入りで、雨が降ってなくても夏場以外は度々身につけていました。

可哀想ですが、その子は生まれつき体が弱く幼い生涯を閉じてしまいます。

ここからが本題です。

↑の話を聞いた人は三日以内にその少女が夢に出てくるかもしれません。

少女はレインコートと長靴を着ているので、すぐに判るでしょう。

夢の中で少女は二つの質問をしてきます。

一つめ「私の事を知ってるのね」

この質問には「うん、知ってるよ」と答えてください。

二つめ「誰から教えてもらったの?」

ここでは「サカイさんとカワカミさんから教えてもらったよ」と答えてください。

上記のように答えると少女は「ふ〜ん、わかった」と言い消えてしまいます。

その後特に何事も無いでしょう。

しかし間違えた答えや、ふざけた答えをしてしまうと大変な事になります。

必ず正しい解答をしてください。

先生の話は以上です。

実際のところ、この話を聞いた私を含めた十二人の生徒のうち夢に少女が出て来たのは一人だけでした。

その一人は正しく解答したのを誇らしげに語ってました。

先生にも夢の事を聞いてみましたが、出て来なかったそうです。

子供向きの怪談話なのかもしれませんが、当時は三日間たいへん盛り上がりました。

このような形(ネットやメール)で話を伝えても夢に出て来るかは不明ですが。

もし出て来たら、きちんと対応してくださいね。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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