短編2
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超怖い夢の話 2/2(改)

超怖い夢の話 1/2

の続きです

三階へ上がると

例の部屋と一つ部屋を挟んで次の部屋の前に男の子が待っていた

あの部屋に近づきたく無いし男の子の雰囲気も気持ち悪い

どうするか迷っていたら

急に友達が糸で引っ張られたかのように

ぐぐっと進んでいった

すると目の前の例の部屋のドアが開いて友達が引き込まれそうになった

とっさにドアを掴んで助けようとすると

「危ないっ はいるな!」

と友達が言って訳も分からず急いで外へ出ようとした

まだドアは閉まって無いので死ぬ気でドアを押した

あれ?

これ以上開かない!

と思ったらどんどん押されてく!

力いっぱい押しても敵わないほどとてつもない力だった

ここで始めて気づいた

押してるのはさっきの男の子だ

ほらすぐそばの隙間からずっとこっちを見てるニヤニヤケタケタ笑いながらこっちを見てる

足がガクガクしながら力振り絞って

だんだん見えなくなる男の顔がものすごい笑顔だった

そして

「ガチャ」

ドアが閉まった

もう出れないと諦めはしていた

これからどうなるのか

頭はそれでいっぱいだった

静かな室内

玄関から見える景色は現実世界の自分の家と似ている

というか瓜二つだった

とても静かだった

懐かしい感じがした

でもその時はそれも恐ろしかった

何も起きないまま

時間がたった

その時間ものすごい恐怖心やらで自身を保つのもしんどかった

そしてなんとなく

ドアノブを開いた

「ガチャ!」

開いた!

何故開いたかは分からない

でも何か温かいものを感じた

足がすくんで歩けない

四つん這いになって

無我夢中でその場から離れた

アパートを出てからも走りまくって

涙なんて垂れ流して

少し離れた所に駅があった

改札口の駅員に助けを求めた

「助けて下さいっ

友達がっ…アパートっ……」

駅員の落ち着けと言う言葉を聞いて

やっとまともな人にあった

嬉しかった

案内しながら色々話した

「あぁ

あそこのアパートですね?知ってますよォ」

「死んだ息子と住んでいたアパートですよ」

「え?」

「ドンっ」

ありきたりな話で

ここで目が覚めました

それはとてもリアルな夢で

起きた時も足が震えてました

なにか続きがありそうな展開ですね

友達に連絡してみても「別に変わった事は無い」そうです

今夜は良い夢が見られればいいですね

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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