短編1
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二段ベット

私が小学校の高学年の時に体験した出来事です。     

姉と私は同じ部屋で部屋には二段ベットがありました。姉が一段目を使い私は二段目を使っていました。       

二段ベットに上がると天井が手を伸ばせば届くほど近かったです。

姉が床を散らかし足の踏み場も無かったので私が部屋で過ごすのは何時も二段ベットの上。

夜何時ものように真上に顔を向けながら眠っていました…

すると…ふと目が覚め身体を動かそうにも動きません。怖さの余り目を瞑り  

私「おねいちゃーんおねいちゃーん」

叫んでも姉は気付いてくれません。

私「助けて…」

背中は冷や汗でビッショリと濡れ…動かない身体をひたすら右へ…左へ…していると金縛りがとれたのか動くようになり…目を開けず布団をかぶりそのまま寝ていました。

その後私は何回か金縛りにあいました。

そんな怖さの中真上に顔を向ける事が出来ず、何時しか布団をかぶって寝るようになっていました。

何を思ったのかその日の夜は真上に顔を向け眠ってしまい…金縛りにあいました。        

みなくて良かったのに私はみてしまいました。

天井に張り付いている黒い人を…

手を広げ…

「コッチ…コッチ…」と

今でも耳鳴りと金縛りが…

怖い話投稿:ホラーテラー …さん  

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