短編2
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刃~やいば~

以前投稿した者です。以前、説明していなかったことがあったので書きます。

M君はエム(そのまま)でEMはエムだそうです。

EMはEMUでエムだそうです。本来の名前はあるそうなのですが、本当の名前は教えてくれませんでした。

字が下手ではなく、うまくかけれなかった…です。

では、話に入ります。

2、[刃]

罪を犯した男性が四角い部屋で木造つくりの部屋に入れられ、体中を鎖で縛られました。

(男性を仮にDと呼びます)

Dは、なんとか鎖をはずそうとしましたが、はずせませんでした。それ以前に体が動かない。

鎖は体中に巻きついているのに、鎖は途中途中で切れており、鍵までしていませんでした。

本来はずれるはずなんですが、外れない。手と腕だけが動かせるのに、他が全く動けない。

ふと、Dさんが前を見ると、黒い人影が手に刃を持っている。

Dさんは殺されると思いました。

が、黒い影はこう言いました。

「選択をやる。3つのうちどれか1つ選べ!」

「まず、1つめは、串刃。2、切刃。3、無刃。どれにする?」

Dさんは答えました。

「3だぁー3…さん…サンだー」

黒い影はニヤッとしてDさんを…

Dさんは目を覚ますと、辺りは真っ暗。

D「ここは、どこだ?夢なら早く覚めてほしい」

ブス

D「ん?なんだ?変な音がしたなあ。それと、体が妙に何かが流れているような?」

Dさんは気付いた!!「これは、血?このにおい、この感触。俺から流れている。痛みが強烈にする。

ブス・ザス・クシャ

鈍い音が聞こえる。鈍い音ともに血がでる。

血は止まらない。激しい痛み。

D「誰か…たす…け…て」

誰かの声がした「選べ、あと3つどちらにする?無刃?串刃?それとも切刃」

Dさんは痛みを堪えて、いう「助けてくれ」

と、いった瞬間。猛烈な感触と声がした。

「わかりました。4ですね。苦死刃ですね。」

Dさんは「えっ!?」

Dさんは目が覚めた。

「ここは…病院のベッド?なぜ??」

医師が入ってきて、いった。

「目が覚めましたか?」

Dは言った。

「なぜ、俺はここに…?」

Dさんが起きようとすると、全身に猛烈な痛みを走った。体を見ると、刃に刺された跡が、全身にあった。「ひっ!!」

医師はこういう。

「あなたは、どこに…い…ま…し…た…か?」

Dは医師の声があの黒い影と同じ声がした。

「へ??」

医師はこう言った。「みーつけた。おまえの罪は消えていない。さあ、これから真の場所へ、そして、永遠の苦しみを…」

終わり

スイマセン。ウマクカケテイナクモウシワケアリマセン。ツギハサンニツヅキマス。コノハナシハイチブノトコデシカショウカイシテイマセンノデソコントコヲヨロシクオネガイシマス。

3へ続くよ。

怖い話投稿:ホラーテラー エムさん  

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