短編2
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ある夏の日の出来事

今から話すことは私が高2の夏休みに体験した実話です。

高校2年生の夏休みに私と仲の良かった友達2人で泊まりで県外の海水浴場に行きました。

食料を買い込みバスで海の近くにあるキャンプ場に夕方着きました。

テントなどある訳ないのでどこか良さそうな場所を探しているうちに辺りも暗くなってきました。

明かりはないがトイレが近くにある場所にしょうがなく決めました。

時間が過ぎ私がトイレ(大)に行こうとドアを開けた瞬間いきなり水が流れビックリしたので友達を呼び、なんだか直感的にヤバイ気がしたのでそこを少し離れることにしました。

いい場所が無いかウロウロ探索していると私が急に眠くなってしまったので誰か来たら起こしてくれと友達に言い、すぐいびきをかいて寝たらしいのです。

ここからは友達から聞いた話になるのですが、10分ぐらいしていきなり私が起き上がり元のいた場所に歩いて行くらしいのです。

友達2人は危ないから行くなと呼んで腕を引っ張っていたらしいのですが、すごい力で振り切って元の怪しい場所に着いたらしいのです。

着いたなり座り込んで何かボソボソ喋っていたらしいのですが、友達はよく聞こえずにいたので何て言っているか聞き返したら・・・

いきなり

『僕を一人にしないでー』

大声で叫んで走って追いかけてきたらしいのです。

走っている途中に私の意識が戻ったのですが、なんで走ってるのか話を聞くまで訳が解りませんでした。

話を聞いてゾッとしました。

後日、あの日撮った写真を見ると青や赤などの無数の光りが舞っており、一枚だけ私の腕に真っ黒で人の顔だと分かるものが写り込んでいました。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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