短編2
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廃屋の出来事(完)

続きです。

銃を発砲後、暴発。俺は致命的なミスをした。

どうてんしていたのか…長年使われていなかった銃が打てるわけねえのに…チキショー。意識が持たない。

意識が薄れていく俺。

ここは、どこ?俺は誰?ここは、家。

俺は家に勝手に入っていく。奥の部屋に行き、男性をナイフで刺殺し、遺体を井戸の中へ投げ捨てた。

翌日俺は、自宅へ帰った。

近くでサイレンが鳴っている。

俺が、救急車を呼んで、井戸に捨てた男性を救った。

なぜなら、この緊張感があふれるから。

俺は、ニュースを見た。

「こんばんは、今日4時ごろ井戸の中に男性が寝ていると、通報がありました。」

「現在、その男性は一命を取り戻し、現在入院中です。

あ…今情報が入りました。男性は○○という人から刺されたそうです。これが似顔絵です。」

俺「えっ!?誰だこいつは、俺じゃない?」

そう、似顔絵に描かれたのは俺じゃない。俺は翌日警察へ自白したが…取り合ってくれなかった。

俺はどうしたいい?

誰も信じない。俺はどうしたら。

はっと!気付いた俺は病院にいた。

俺「ここは、病院?」

医師が入ってきて、俺にこう告げた。

医師「あなたは、事故にあって、しばらくの間昏睡状態でした。でも気付いてよかったです。」

俺「そうか…あれは夢だったのか。」

俺は三日後、担任した。

あれはなんだったんだろうか?

終わり

実は、これ実話じゃありません。申し訳ありません。

怖い話投稿:ホラーテラー H2さん  

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