短編2
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欠落した記憶(確認編)

今日、例の廃ホテルに行ってきました。怖かったので真昼間に。

やっぱり行かなければ良かった…

って事にはなりませんでしたが、解決もしませんでした。以下今日の出来事

昼前ぐらいに廃ホテルへ到着。当時の友達も呼んだが都合がつかなく単独潜入を決行!

正面から見ると子供の時に見たより小さく感じた、でも雰囲気はそのままで辺りは暗い

正面玄関に手を掛けながら(これ開いたら入らないといけないのかな?)って思ったが閉まってて内心ホッとした

子供の時には行った事が無かった裏へ回ってみる

途中に中が覗ける所があったので中を見てみた

薄暗くてよく分からないが客室のある廊下が見えた

裏に来ると恐らく厨房であったであろう入り口ともう1つ、普通の家の玄関みたいな入り口があった。

そこの表札を見た瞬間…思考が止まった

そこには記憶の中で行方不明になった〇〇の名があった

数秒硬直したのち思わず「帰ろう」と呟き、足早に廃ホテルを後にした

ただ最後にさっきとは違う方を回って帰ってきたんだが、中庭みたいな所に一面ガラス張りの場所があり、チラッと中を見てしまった

中は…失われてた記憶通りの構造になっていた

結局あの記憶は本物なのか?だとしたら〇〇君は自分家で肝試しをしたのか?そして怖がらせるために消えた?そもそも〇〇君は生きてたのか?

謎が残ったが…まあ謎は謎のままで置いておきます。怖いし

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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