短編2
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逆立ち女

沖縄県で本当に起きた出来事です。

那覇市の〇里方面である怖い事が起きました。

ある駄菓子屋のおばちゃんのお店がたってぃていつも子どもがたくさん来る人気の商店でした。

しかし数日後、二階でぐっすり寝てぃる時の夜中二時過ぎ、いきなりドアから ドンドン、ドンドン と叩ぃてる音がしたので、「なんなんだ一体。騒がしいのう」不思議そぅに一階の店のとこへ行くと、雨が降っていたのに気付いた。そのドアの前に人影があったので開けると、すぶ濡れた女の人が赤ちゃんを持ちながら、「この子にあめ玉をあげてやってください」と優しい声で言ってきた。

ぉばちゃんゎ可哀相に思い、「可愛い赤ちゃんでちゅねー飴玉ぉいしいから食べてね。いつでもいらっしゃい。」と言った。でもこの赤ちゃんゎおかしい、顔をよく見たら、生きてるの?ぐらぃ目をつぶってぃた。しかも動いてない泣きもない。

その親子ゎ飴玉を貰って帰った。

しかし次の日もこの時間帯に来て、飴玉ちょうだいとお金も払わず、ずっと来ていたので、おばちゃんゎ絶えきれず「ぁんたね、お金も払わないで飴玉を貰いに来るのはただの泥棒ぢゃろ、帰りなさい。」と叱って親子ゎ去った。

でもぉばちゃんゎ不思議な親子だったので気になって、後ろからついていき、黙々とついていったが、おばちゃんゎあ然とし、腰が抜ける程の恐さにびっくりした。

親子ゎお墓の中に入っていったのです。

次の日の昼、おばちゃんゎ友人とお墓の前へ行き、すべてを話した。

友人ゎ「この親子ね~夫に殺されたのよね原因不明だけど。」

お墓の中を見ると、白骨の粉ではなく、そのまま焼きもせず放り投げだされたように、赤ちゃんを抱きながら眠っているのだ。

おばちゃんと友人や気付かれないように、もう来ないでくれと願い、動けないように、足を縛ったのだ。

これで大丈夫だと思い 帰った。

そして一年経ったある日、忘れてる頃に、深夜息子達が帰ってきて深夜まで酒飲んで楽しんでいた頃だ。おばちゃんも酔い盛り上がってた時に一階の店からドンドン、ドンドンと叩いてきた。 おばちゃんも忘れてるので、「だれだぁい閉まってるよ~スーパーに行ったら菓子はいっぱいあるよ」とふざけた事を言った、人影が見えた、 空けてみると、おばちゃんゎ前の事を思い出した。腰が抜け、声が出ないくらいの恐怖を味わった。足を縛ったので

逆立ちしながら、「飴玉ちょうだい」と………

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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沖縄県の人は、じゃろ?とか、そーゆー言葉使いしませんよ?

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