短編2
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1番の奴ら

5時間くらい前に体験した話。

あまり怖くないし文章力ないけど・・・

まぁ暇な人だけ読んでくれ。

今日は他の部活が体育館を使っていたため、剣道部は校舎内で筋トレをしていた。

(話をとばします)

最後に二人一組になって階段を1階から4階まで1人をおんぶして上がり、

次は交代でおんぶしてた方がおんぶしてもらい、

4階から1階まで下がるという筋トレをやった。

(これが筋トレと言えるのかは不明・・・)

俺は同級の佐帆(仮名)とペアになり、

最初は俺がおんぶしてもらい次に俺が佐帆をおんぶして階段を下った。

俺たちは1番に4階に着いていた・・・はずだった。

3階くらいに着いた時だった。

圧倒的に俺たちが1番だった。

余裕で2人で歌を歌いながら階段を下っているとすぐ横を誰かが通りすぎていった。

しかも俺たちの倍はあろうスピードで。

俺たちはムキになって階段を下った。

落ちるんじゃないかというスピードで。

必死に階段を下りついに1階に着いた。

1階には顧問がいてタイムを計っていた。

息を切らしている俺たちに向かって顧問は衝撃的な言葉をつげた。

「お、お前ら早いな!1番だぞ」

「え・・・」

俺たちは顔を見合わせ、顧問に言った。

「先生、俺たちの前に他のペアがいたはずです」

「?いやいなかったぞ」

・・・・・・・・・

       ・・

今思い返せば、アレは体操着ではなく、

何かカッシリとしたモンペのようなモノを着て

頭に三角のものを被っていた。

この話を帰って祖母に話すとこの辺りは昔空襲が激しく、

学校の辺りには2階建て避難所があったらしいが避難所も爆弾にやられ何人もの人たちが

崩れ落ちた天井の下敷きになったらしい。

もしかしたらアレは逃げ遅れて死んでしまった親子の霊が、

永遠に続く空襲から逃げているのかもしれない。

有りがちな話ですいませんでした。

最後まで読んでくれ方々、どうもありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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