短編2
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風呂場の出来事

古くてぼろい我が家。

自分ひとりしか住んでいない。そんな中、ある一つ不思議な体験をした。

俺が、家に帰るなり、すぐに風呂場へ行き、水を入れた。入れている間、買ってきた食材で、夕食の準備をしていた。

しばらくすると、風呂場の水があふれ出したので、とめた。次に、お湯沸かし器を付けた。十分ぐらいで沸くだろう。

再び台所へ戻った。料理をしているときにあることを忘れていた。

ガスを入れるのを

俺は外へ行き、パイプのスイッチを入れた。

台所へもどり、ガスを付け、お湯を沸かす。

(長くなるので省きます)

俺は、夕食ができたのでリビングに行き、そこで、食べることにした。

テレビをつけ、パソコンを付けた。

今日の夕食は、白味噌汁(わかめ、海苔、塩、大根、芋、豆腐、煮干し)、

白ごはん、大根の漬物、野菜サラダ(キャベツ、白菜、キュウリなど)。

腹が減っていたのでガツガツと食べた。おなかがいっぱいになったので、風呂場へ向かった。

風呂場の扉をあけると、美女(俺好み)が入っていた。

「すいません!!間違えました!!」

と、扉を閉めた。

しかし、よくよく考えると、おかしい。一人暮らしの俺がいつ女子を入れた。そもそも、俺が入ってきてすぐに鍵を閉めた。鍵は閉まっていた。

俺は急いでよく場に向かう。そして、扉を開けた!!

開けた時に誰かいた。湯気で見えなくて、近付くと、ポスターが貼ってあった。

「あ!!そうか俺が風呂場に張っておいたのをわすれていた!」

怖い話投稿:ホラーテラー H2さん  

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