短編1
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路地

ある晩の事

一人の男が近道の為、地元では有名なよく事件が起こる路地に入った。大人だし大丈夫だろう…と言い聞かせる。出口までは約500m思わず早足になる距離だ。その男もその不気味さに負け早足になり汗もかきだした。

約半分まで来ただろうか、特に何もないので少しペースを落とした。奥に行くにつれ霧がこくなってる。

おかしいな?さっきまでなかったのに…

と、一気に濃ゆくなりゆっくりと薄くなりはじめた。目をこすり辺りを見渡す。視線を感じる…でも前も後ろにも何もない。

ふと横を見ると、

路地の両脇の塀の上に隙間がないくらいの

生首。気が狂ったかのように声を出さずに笑ってる。

それを見た男は一目散に走り無事出口についた。

塀に上がる最後の首として…

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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