短編1
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お前か

私には、幼い頃からとても仲のよい男友達がいる。

名前は「けい」

たしか彼の親と私の親が仲良くなったのがきっかけだったと思う

そんなある日私は、けいから告白された。

物心ついた時からずっと好きだったらしい

私はうれしかったけど、女友達のえみがけいのことが好きだと相談をうけていたので断った

それから数日後無言電話がかかってきた

私はずっと無視していた

それから数日後手紙が届いた

「今夜七時おまえの家に入ってやる」

と書いてあった

私は怖くなりけいに六時半くらいに家に来てくれるように頼んだ。

けいは、分かったと言ったので安心して横になっているとねてしまった。

目が覚めるとあたりは暗くなっていた。

部屋の電気をつけた

裸のけいが私の横でねていた。  

怖い話投稿:ホラーテラー 名匿さん  

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