中編5
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Dear mama

自分は落ちぶれた高校3年の17歳(男)です。

今日は5月9日

「母の日」

そんなのくだらない

父だろが母だろうがそんなのどうでもいい

もぉ自分の人生どうなったっていい

速く死にたい

昨日までずーっと思っていたことだ

だけど今は違う

生きたいそして悔いのない人生をおくりたい

そぉ思っている

いや、自分に誓った

バイト先の先輩の言葉が今も心に響く……

今日自分はバイトでした

朝起きてまたくだらない1日をおくるのかとため息をついた。

生きている意味もない

自分が存在する意味もない

そんな時はいつも手首や体のいたる所にに傷をつけていた。

半袖を着れば生々しい傷が顔を出す

自分がしているバイトは決まりで半袖を着なきゃいけない、だから周りの人にはふつーに見えている

顔を洗い服を着替え靴を履き玄関にでて家に向かって唾を吐く

仕事場に着き事務所に入りタイムカードを押し作業着に着替える

傷が服にすれて痛い

上下着替え終わり時間があったので椅子に腰をかけ俯いていた

そしたら後ろから肩を叩かれた

顔を上げ振り替えると先輩?のおばさんが居た

見た目は岩石みった顔をしたシワシワのババアだ。

この人はかなりおせっかいな人で自分はあまり人として好きではなかった

おはよっと笑顔で挨拶をされた

軽く会釈をしまた俯く

すると横からその腕、どぉしたの?

喧嘩?と聞かれた

俺、あぁはい

(ほんとは自分でつけた傷だがそんな事は言えない)

ババア、なんで喧嘩なんかするの!親からもらった体をそんな粗末にして

そぉ言いながら傷だらけの腕を優しくさすってきた

俺、……。

ババア、私にも昔君くらいの息子がいたんだよぉ

と、話しをしだした

昔?君くらいの??

と、少しひっかかったが暇だったので聞いていたら少し悲しくなった内容は

その息子は喧嘩ばかりしていて毎日体に傷を作っていた

そんなある日家事をしていたババアのもとに電話がきた。

もしもし?

こちら**病院ですがお宅の○○さんが意識不明の重態で…

と急いでその病院に向かったそうだ

息子さんとは前の日5月8日に結構な親子喧嘩をしそのまま家をとびたして行ったらしい

病院に着きそこのナースに病室までつれていってもらったのだがそこには絶対安静と書かれた表紙が

中に入ると酸素マスクをつけ天敵をうけながらベットに寝る息子さんがいた

医者には最善は尽くしたがあとは息子さんの生命力にかけるしかないと言われた。

医者からの説明を聞いたあとにスーツ姿の中年の男が2人駆け寄ってきた

何事かと驚いていると胸ポケットから警察手帳をだしてきて身分を証明してきたそうで

その2はなぜ息子さんがこのような状態なのかを話してくれたそうだ

内容は

親子喧嘩をしたあと家を出た息子さんは街中を1人で歩いていたらしく煙草を吸おうと近くの公園に入り一服していると物陰からどこかのチンピラが鉄パイプ片手に数人現れ絡まれ喧嘩になったそうだ

結果1対数人(相手は武器あり)にわ勝てるわけもなくボコボコにされ今にいたるそうだ

そしてその現場を見ていた近所の住人が警察に連絡をしチンピラはあえなく逮捕息子さんは重大で病院に……

そして警察はさらに続けた

喧嘩をしていた現場には赤い花びらがちっていたそうだ。

花の名前は「カーネーション」

そこまで話し終えた時息子さんに異変が

心肺停止。

医者が駆けつけ蘇生が始まった

涙を流しそばについて見守っていたら息子さんのが手になにかを握り締めていた。

なにかと取り出して見ると一本のまだ蕾のカーネーションと血がつきクシャクシャになった数行の手紙だった。

そこには

母さんへ

こんなダメな息子をここまで育ててくれてありがとう

これからもいろいろと迷惑かけると思うけど

見捨てないでください

これからもよろしくお願いします

それを見た瞬間大量の涙がこぼれたそうだ

喧嘩をし家を出たあと自分なりに考え出したこたえは

ごめん

母の日ということをかねて買ったものらしぃ

だかその後運わるくこんな事に。涙をながしている間もずっと蘇生はつづいていたらしい

が目を覚ます様子はなしく

長々と続けた蘇生は医者の判断でやめられた

死亡時刻5月9日になり初めの

0時3分……

17歳という若さで生涯を閉じた

その話しを聞いていた自分の目には知らないうちに涙が流れていた。

そしてババアの目にも大きな涙が…

話し終え最後に一言こぉ言った

一番の親子孝行はね?

君が生まれてきてくれた事なんだよ…

そして決っして自分の親より先に死んではいけないこと

母の日のカーネーションなんてその気持ちの飾りなのよ

この言葉は何故か身にしみた…

今まで死にたいと思っていた自分が恥ずかしくなった

そして目を真っ赤に腫らしたままバイトを終え帰る時にフと花屋が目入った

店の前には真っ赤なカーネーションが綺麗に花を咲かせていた

そして俺は今日初めてその花を買ったそして初めてプレゼントというものを親に渡した

今までありがとう

これからもよろしくお願いたします

と言葉を添えて

その時母さんの目にはババアの時と同じくらい大きな涙がこぼれていた…

今自分は一歩大人になったと思うもぉ体に傷はつけないし

親を泣かせたりはしない

絶対に

そして

もぉ一度言わせてくれ

面と向かって言うのが恥ずかしくて顔が真っ赤になりながら震えながら出した言葉は貴方の心に届きましたか?

届いていなきゃあんなに涙流したりしませんよね…

今までこんな自分を育ててくれて本当にありがとうございます

自分自身が大人になるまではまだまだ時間がかかるかもしれません

いや、貴方の目にはいつまでも子供のようにしか写っていないかも

それでもいい

これから先また貴方を傷つける事があるかもしれません

だけど俺はいつまでも母さんを愛しています

これからもよろしくお願いします

なんか最後マザコンみった感じになったけど

こういう話しのマザコンは自分的いいマザコンだと思う

ぢゃなきゃ愛してるなんて言わないし(笑)

誤字脱字乱舞ごめんなさい

ただ今自分が思っている事をどこかに残したくて

最後まで読んでくれたみなさん

本当にありがとうございます

怖い話投稿:ホラーテラー 旦那さん  

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