短編1
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深夜、俺は明日の試験に向けて勉強していた。

しかし睡魔によって、思うように進まない。

気分転換も兼ねて、眠気覚ましに顔を洗うことにした。

冷たい水が頬を伝い、意識が冴えわたる。

そして顔を上げると。

鏡に映っているのは、俺の肩越しで笑うその女だった。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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