短編2
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クリスマスの写真

これは去年の冬の話なんだけど、、、

クリスマスに女友達と

イルミネーションを見て回っていた

イルミネーションはどこも綺麗で記念だとかいって写真を撮って回っていた。

その日は何もなかったのだが

後日その女友達から電話がかかってきた。

女友達からすぐに来てくれとの電話

俺はすぐに女友達のところに向かった。

着くなり女友達は現像した写真を持ってきた。

ちょっと変なのが写ったんだけど、、、と

その写真を見ると

イルミネーションを写している俺を横から撮影した写真だった。

女友達が言う

顔がたくさん写ってるんだけど、、

女友達が言うように顔が写っている

しかも1つではなく幾つも

1つの顔はは正面を向いている

怒ってるのか、悲しんでいるのかわからない顔だ。

他の顔は俺の右手あたりに巻き付いたようになっている。

一瞬で鳥肌が立った。

だが信じたくないので

その日は

偶然だろうということで

帰ることに

それから数日すると

俺は交通事故を起こした。怪我はなかったか車が壊れてしまった。

それからまた少しすると

車にのるたび毎回交通事故を目撃するようになった。

最初は車どうしの追突事故

事故は目撃するたび酷くなっていく。

最終的には人身事故だった

自分の身の危険を感じ御守りやできる限りのことをした。

すると事故は見なくなった

しかし

右手の怪我が多くなった。

危うく挟まれて指を切断しそうになったこともあった。

写真が何か関係してるのではないかと思い今も謎のままだ。

怖い話投稿:ホラーテラー キングサーモン太郎さん  

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