短編1
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※下ネタです。

高校2年の夏、彼女のいない僕は歩くチ♡コと化していた。

オナヌーばかりしていてはいけない‼とオナ禁を始めた夜に、ある夢を見た。

僕は自分のベッドの上で全裸で寝ていて、女がその上で腰を振っている。自分のチ♡コのデカさが異常なので夢だと分かった。

「あぁキモチいい…しかし僕はバックがしたい…」

残念ながら実際の経験もない僕は、成されるがまま果ててしまった。

夢から覚めて、まずパンツを洗い、すぐに夢の中での屈辱を果たすためビデオを見て研究し、風俗に行き練習し(祝!素人童貞)、する相手もいないのにバックをマスターした。

その日の夜、また夢に出ないかなー?と思いながらウトウトしていると、急に体が動かなくなった。

ベッドの横には夢で見た女が立っている。うわぁ~と思っていると、女は服を脱ぎ上に乗っかってきた。

いかん‼これではいかん‼と僕は我に帰り、ぬおりゃ~!と金縛りを解いた。

焦る女、ドヤ顔の自分。

僕は体勢を変え、自信満々にバックをし、女は果てた。

女に腕枕をし、ウトウトしていると女はこう言った。

「夢と違うじゃない」

…ひでぇ。だが反省していない。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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