短編2
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ホテルの廃墟

おはようございます。

つまらない話ですが、よろしければお付き合いください。

免許を取ったばかりの頃だから10年も前の話になるんですけれどね。

誰でも若い頃って肝試しと言うか夜中の廃墟突入とかやるじゃないですか?

今回はそんなお話です。

ある日、友達が夜中に突然、千葉県の有名な某廃墟ホテル(数年前に女子高生の死体が発見されました)に行こうと言い出したんですよ。

ビビリな自分は断固拒否を貫くつもりでしたが、ついつい女友達も来るという言葉に乗せられて行ってしまったんですよ。

結局♂2♀2で突入することになったのですけれど、何故か自分が殿りを務める羽目に・・・。

1番後ろって嫌ですよね・・・真っ暗な闇から何か付いて来てるんじゃないか?とかいきなり襲われたら死ぬかもとか、いろいろ考えてしまってちびる寸前ですよ。

でね、その廃墟はとある部屋で火事があって云々って噂で、その部屋を目指したんです。

ありました、全ての部屋のドアが開いているのに、何故かその1部屋だけはドアが閉まってるんですよ。

友達3人は何故か自分に開けてみろと・・・。

先にも言いましたがビビリな自分はちびる寸前です。

半泣きでノブを回すと『ガチガチッ』鍵かかってますけど?

内心ほっとした自分を余所に、何だよつまらねぇとか言いながらドアを蹴りまくるお馬鹿さん達・・・。

もう勘弁してください・・・。

どうにか適当な理由を付けてホテル脱出しました。

と、ここまでは自分がビビリって話だけなんですけどね。

後日違う友達にその話をすると、『ドアはあるけど鍵はかかってねぇよ?』と・・・。

いやいやいや!じゃああれは何よ?とビビリまくる自分に彼は『じゃあ明るいうちに行って確かめようぜ』と・・・。

もうごめんなさい・・・許してください。

容赦なく引きずられて確かめに入ると・・・。

もうお分かりですね?

開いてました。

じゃあ、あの日鍵がかかっていたのは何故?

誰かが押さえてた?誰が?

ビビリ過ぎてただの勘違い?

未だに謎のままですが、個人的には死ぬほど怖い体験でした。

ちなみに、少しちびったのは内緒です・・・。

今回も長い上に下手な文章で伝わり難いかと思いますが、どうかご容赦ください。

また、ご意見があれば是非お願いします。

怖い話投稿:ホラーテラー 罪歌さん  

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