短編2
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ラーメン屋

今から話す事ゎ俺が高校三年の頃ある小さなラーメン屋でバイトしてた時の話しです。

秋くらいだったかなぁ…

いつものように働いていた

ラーメン作ってお客さんに運んで…

その日ゎお客さんが、かなり少なくて暇だった

15時頃になって更にお客さんが減って

今日も終わったなぁ…と思っていたら

誰もいないのに手動ドアが勝手に開いたんだ…手で開けなければ絶対に開かないはずのドアが…

しかも暴風対策で2つドアがあるんだけど…

その2つとも開いた

その瞬間だった…もともと霊感のある俺が異変に気付いた

入り口から入ってすぐのカウンター席に今までいなかったオジサンが座っていた

俺ゎ霊感ゎあるが、そんなはっきり見えたのゎ初めてだった

「いらっしゃいませ」と声をかけたくなるほどリアルだった

40代くらいの小柄で髪ゎ薄く黒のジャケットにジーパン姿で帽子を深くかぶった男性。

俺ゎバイト仲間に「見える?」と聞いた…仲間ゎ「見えない」と言ったが鳥肌、寒気がしていたらしい…働いていた従業員全員違和感を感じていた

俺ゎ思い切ってそのオジサンと話す事にした…霊と話すなんてした事ないし出来るわけないと思ったが、あんなにはっきり見えてるから普通にオーダーを聞くように…

俺「いらっしゃいませ。何か食べたいですか?」

オジサン「自分ゎね、ここのラーメンが大好きなんだょ…でも会社をリストラで辞めさせられて… ただここのラーメンが食べられなくなったのが心残りだょ」

とこっちを向いた…俺ゎ涙が出た…ウチにくる常連サンだ…

俺「確か塩ラーメンですよね」

オジサン「はい。お願いします。」

店長に事の次第を全部話した

店長も違和感を感じていた事もあり信じてくれた。

塩ラーメンを作って持って行き

オジサンの前に置いたオジサンゎニコッと笑い消えて行きました

会社をリストラでクビになり電車に飛び込み自殺したらしい

それ以来その霊ゎ来なくなり店の入り口にゎ盛り塩がしてある

fin

怖い話投稿:ホラーテラー たっくんさん  

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