UMA

普段あまり人の入らない山奥に足を踏み入れた時、何かがいそうな動物の気配を感じたことがあります。木々が鬱蒼と生い茂る山で、しめった土のにおいや自然の風を肌で感じていた時でした。木々がざわつき、さっと目の前を横切り消えていった謎の生き物。あれは何だったのか、手掛かりは今もありません。

そんな目撃者や噂話は絶えないものの実在が確認されていない未確認動物を人は「UMA」と呼びます。メディアにこの言葉が初めて登場したのは、1976年に発刊された實吉達郎氏の著書「未確認動物UMA」です。

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實吉達郎氏は、動物研究家、作家であり、UMAや新種生物、超危険生物に関する書籍を出版しています。UMAは、Unidentified(未確認) Mysterious Animal(謎の動物)の頭文字からきた日本固有の造語。日本において「UMA」の代表格といえば「つちのこ」です。

新潟県糸川市では、つちのこに一億円の懸賞金をかけ、つちのこ探検隊を結成。仲間と探し、つちのこについて語り合います。また、「つちのこサンバ」というCDも販売しています。つちのこに対して、並々ならぬ情熱を感じます。残念ながら全国各地で目撃情報はあるもののまだ誰もつちのこを捕まえた人はいません。つちのこの歴史は古く、縄文時代の土器につちのこの模様が描かれ、また、古事記にも登場します。

一方、20世紀最大のミステリーとして語り継がれる世界中が注目したネス湖のネッシーは、ネス湖にいるとされるUMAです。20世紀以降、4000人を超える目撃情報が寄せられました。波やうねりを動物と見間違えたのではないか、恐竜の生き残り、未知の哺乳類など様々な憶測を呼ぶ中、謎はまだ解明されていません。これだけ多くの人が見たのだから、きっとネッシーに出会えるはず。そう信じて、多くの人がネス湖を訪れました。。みなさんは、UMAを目撃したことはありますか。

怖話では、UMAに関する追加情報や目撃情報を集めています。また、UMAの情報をインスピレーション源にした怖い話も大歓迎です。