UMA講義第3回「キャディ」

UMA講義第3回「キャディ」

第3回は謎多き馬顔UMA、キャディについて紹介します。

水棲UMAキャディはカナダ・バンクーバー島沖合に棲むとされています。キャドボロ湾に多く出没することから、正式名称は「キャドボロサウルス」となっています。

体長9〜60m、頭部はウマに似ており、1〜4mの首にはタテガミのような毛があります。胴が長く、背中にはコイル状の突起があります。また主食は魚です。そして物音に敏感で、何かの気配を察すると時速40kmの猛スピードで逃げるのです。

目撃例は300件を越えますが写真はほとんど撮られていません。しかし1968年にはオーストラリアの漁船がキャディを捕まえたという話があります。この時、捕まえたのはわずか40cmのキャディの幼体でした。上に添付した絵は当時の証言をもとに作成されたものなんです。背中を覆うコイル状の突起が特徴的ですね。キャディは地元民にとって馴染み深い動物で、時々網にかかることがあるらしいんです(笑)。

2015年には同じ太平洋のサハリンに、頭部と尻尾に毛が生えているキャディと思わしき死骸が漂着しました。専門家はイルカとみなしましたが、イルカにしては胴長で、クチバシの形も大きく異っています(イルカは突然変異で毛が生えることもある)。この死骸は黒くなっていることから、焼けただれたキャディではないでしょうか。

キャディの正体はウマの祖先ヒラコテリウムがクジラのように海に適応した姿か、鯨偶蹄類ボトリオドンの仲間が海に適応した物でしょう。

ではまた次回。

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