終末の音?アポカリプティックサウンド

アポカリプティックサウンドとは、重い金属の扉を開けているような、金属と金属がこすれ合うような音です。どこから聞こえるのか、なぜその音が聞こえるのかは未だ解明されていません。

現在、世界各国で不気味な音を収録した映像がアップされ、アポカリプティックサウンドではないかと言われています。
そんな音が鳴る要素のない平凡な町並みで、完成な住宅街で、色んなところでこのアポカリプティックサウンドが確認されています。

アポカリプティックサウンドの名前は、「ヨハネの黙示録」に由来していて、世界の終わりを迎える時に、7人の天使がラッパを吹くとされています。このラッパが1回鳴るごとに天変地異が起こるのだそうです。7回目のラッパが鳴った時、世界は最後の審判を迎えると言われています。

カナダのサスカチュワン大学の物理学教授によると、オーロラや放射線帯から放出される電磁ノイズである可能性が高いと言われていますが、真相はまだ不明とのことです。