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もう20年くらい前の話で申し訳ない。

高校に通っていたころ通学路で信号待ちしていたときに
ふいに30代くらいのスーツ姿の男性に声をかけられたんだけど。

男 「君、よくこの道を通っているけど」

俺 「はい?」

男 「マンホールの数を数えたことある?」

俺 「!?ないですけど・・・」

男は本気で安心したように

「あぁ・・・よかった・・・」

って言って立ち去ったんだけどなんだったんだろう。
決して怪しいとか、頭のおかしい人には見えなかったんだけど。

男が何故安心したのか気になります

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