ファティマ第3の予言の真実

 第一次世界大戦中、ポルトガルのファティマで、聖母が3人の子ども達の前に姿を現しました。
 聖母は、重要なメッセージをその子らに託し、最後の出現時には大観衆の前で奇跡を見せました。

 メッセージの内容は、
1 人間の多くは、死ぬと地獄に落ちる。
2 第一次世界大戦はまもなく終結するが、人々が悔い改めねば、もっと大きな戦争が起こる。 これには、世界に誤りを撒き散らすロシアが大きく関与する。

 そして、続く第3のメッセージは、教皇庁だけに密かに伝えられました。

 非公開にしたのは 聖母に1960年まで公開を禁止されたため と説明されましたが、教皇庁は1960年になっても公開せず、2000年になってやっと公開された内容は 前の2つとスケールが違いすぎ、疑問の声があがりました。
 教皇が読んで卒倒したとも伝えられていましたが、それほどの内容ではなかったからです。
 これが、ファティマ第3の予言の謎です。

 ところが、実は、真のファティマ第3の予言は1960年以前から既に公開されている、という仰天情報があるのです。

 ファティマ第3のメッセージは、実は暗号で伝えられていて、聖母から 「1960年になったら解けるので そうなったら公開しなさい」 と言われていたものでした。
 暗号を伝え聞いた教皇庁は、1960年を待たずして、その解読に成功しました。
 しかし、それは公開できる内容ではなかったのです。
 ただし、明らかになってしまったときの人々のショックを和らげるため、密かにその内容をフィクションとして広めておくことにしました。
 解読した内容は、次のとおりだったのです。

 伝えたことは、予言ではありません。
 こちらで歴史をコントロールしているのです。
 戦争も災害も自由に調節できますし、奇跡も思いのままです。
 あなたがたの運命は、われわれの操るままなのです。
 さあ、限りない恐怖の体験を、宇宙の外にいるわれわれに見せてください。
 

ファティマ第3のメッセージ、調べても情報が出てきませんよね…。どのような内容なのか、気になっておりましたが、解読した内容がそのメッセージだとたしかに公開できませんよね…!

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