「どうぞ」
そう言って連れて行かれた個室には、丸いテーブルがあり、真ん中には穴があり、
脳味噌を剥き出しにした猿の鼻から上が出てる。
ご馳走って、これかよ!
とりあえず椅子には座ったが
「山本サン、これ、スぷーンで、すくて食べるよ」
そういうと李さんは猿の脳味噌をひと掬いしてほうばった。
「ンー、新鮮タカラ、とてもプリプリしてオイシーね、どぞ、山本サン、食べテ」
みたいな話をネットや雑誌で目にした事はあると思う。
あれは都市伝説らしい、というのも、
石灰質で不味くて少なくとも生では食べれるシロモノでは無いそうだ。
しかし、中には熱湯や熱した油をかけて食す話もでてくるが
前置きが長くなったが、じゃあ、猿の脳味噌は食べ無いのか?
実は漢方薬に猿脳霜というのがある、
台湾猿の脳味噌を黒焼きにしたものらしい、脳の疾患に用いられるそうな
こちらは都市伝説でもなんでもなく、猿脳霜(えんとうそう)で検索をかければ普通に出てくる。

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