関越トンネルに仕掛けられた爆弾

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関越トンネルには等間隔に爆弾を仕掛ける箱があるという都市伝説が存在する。

日本にとって旧ソビエト連邦は仮想敵国であった。

仮に攻め込まれた場合に考えられるのは、空挺部隊の兵士がパラシュートで降下してくるケースと、
陸上部隊は日本海側に上陸してくるケースが考えられる。

陸上部隊が日本海側に上陸した場合には、関越道を通って首都圏に攻め込んでくる。

そうすると、関越トンネルをそのままにしておくと陸上部隊に容易に攻め込まれる可能性が高くなる。

なので、関越トンネルに仕掛けた爆弾を爆破して、侵攻する道を遮断するというのが国防戦略として
あったのではないかと考えられている。

そのために関越トンネルには等間隔に爆弾を仕掛ける箱が存在するという都市伝説である。

なるほど。関越道の長い直線道路も有事の際の軍用機の着陸地点と言う都市伝説ありますよね。

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