粉粧楼さんへのメッセージ

粉粧楼様
お久しぶりでございます。
また、お会いできましたこと嬉しく存じます。
数ある優れた作品の中から、私の拙作にお目を止められ、お読みいただいて感謝です。
その上、「怖い」の評価まで頂戴し、恐縮しておりました。

「怖話」をこよなく愛する皆様とともに作り上げた　第一回リレー競作「皆殺しの家」お楽しみいただけましたでしょうか。
私は、第四走者として初めての試みに参加させていただきました。
改めて読み返してみますと、粗だらけ。
手直ししようにも、どこをどう直したらいいのかすら解らない状態です。
幸い他の皆様が優れた方々ばかりでしたので、広げた風呂敷と、伏線を回収してくださって。

最近は、読むだけ会員になってしまいました。
それでも、こうして、時々、粉粧楼様のような旧知の方と交流する機会にも恵まれ、それだけでも幸いに存じます。

粉粧楼様の描かれる「恐怖の世界観」は、女性ならではの感性が随所に感じられ好きです。
大好きな「さくらいろ」三部作は、パステルカラーのような趣きのあるお話だったと記憶しておりました。
粉粧楼様も、描かれた　お話のように、きっと、素敵な方なのでしょう。

六月も　そろそろ半ばを迎える頃。
日はだいぶ長くなりましたが、その分、蒸し暑さや　梅雨特有の憂鬱な空気に悩まされる時期でもございます。
どうぞ　くれぐれも　お身体　ご大切になさってくださいね。
お元気で。
また、お会いいたしましょう。

粉粧楼様

だいぶ前になってしまい申し訳ございません。、
『連れて行かないで』に「怖い」ありがとうございました。

「さくらいろ」三部作
楽しませていただきました。
怖美しい内容と展開が興味深く感じました。

すっかり、読むだけ会員になってしまいましたが、
これからもよろしくお願いいたします。

粉粧楼様
コメントありがとうございます。
さくらいろの著者の方だったんですね。
視点の変化で話ががらりと変わって見える所がとても面白かったです。
遠野姉弟もまだ続きます。気が向いたらまた読みにいらして下さい。
それではまた。