ブラッディ・マリー(Bloody Mary・血まみれマリー)という都市伝説ががある。
この都市伝説は、海外発祥のものである。
真夜中に鏡の前で、名前を呼ぶと姿を現すとされている。
呼び出す方法は、彼女の名前を3回呼ぶというものから、
その場で3回まわる、ロウソクを片手に呼ぶなどもある。
ブラッディ・マリーは、長い髪をもった若い女性であり、
その名の通り、血まみれの衣装を身にまとっているとされている。
彼女を呼び出した際は、必ず死亡するという噂もあれば、
発狂する、怪我を負わされる等と言われている。
学生が肝試しとして気軽に行うことが多いが、
実際にこれをやった学生たちは、体験談を語りたがらないという。
ブラッディ・マリーの正体は、子供を殺した母親、若くして死んだ女学生などとも言われている。
また、、車を運転中に特定の場所に着いたとき、(もしくは彼女の話をしたときに)
バックミラーに血まみれの女性が写るという話もある。
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