小さい時に私が怪我をした話。
私的にグロテスクだったので投稿します。
記憶が曖昧だけど多分小学校2年の時
その日天気が良かったので友達の家に自転車に乗って向かう途中に起きた怪我。
自転車に乗り結構なスピードでカーブを曲がった時に、照りつけるアスファルトに砂が撒いてあり
滑って転倒!!
[イッテェェ~]
と思い起き上がると 手の平にビー玉位の石が埋まってた。
分かる人には分かるかもしれないけど
アスファルトとかで 転んだ時って痺れて 感覚が無い時ありますよね!?
私だけかな?
そんな感じで最初は痛くは無かった。
速攻で家に戻り手の平を母親に見せた。
すると母は私の手の平に埋まった石を
ピンセットで
[カリカリカリカリ]
石を取り出そうとしていた。
その[カリカリ]する振動が私の体中に響き渡って泣いてしまったのを覚えてる
その後は病院に行き
先生が業務用のぺンチみたいな道具で
石を無理やり引っこ抜きました。
手の平には深さ1センチの窪みがあり
それを見てまた号泣
小さいながらに、私の母も病院の先生も
石を引っこ抜くやり方は一緒なんだな! と思いました。
これで終わります。 有難うございました
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話