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短編1
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怖くもなんともない。

ある夜のこと。

少女は1人で絵をかいていた。

昔から絵は得意で、よくかいていたが、

最近は部活や勉強で忙しくあまりかいていなかった。

「ん、中々力作じゃないの。」

その絵は、ショートヘアの女の子が首だけ絵描かれているものだった。

目だけは不得意で、黒く塗り潰しただけだった。

少女は自分のブログに載せようと、携帯をとりだし、写真をとろうとした。

怖くもなんともない

はっきり、誰かの声がした。

少女はびっくりして、はあっ?!と、変な声をした。

とれた携帯の写真は、異常にアップになっていた。

怖くもなんともない。

肩を叩かれた気がした。

怖い話投稿:ホラーテラー 私さん  

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