中ではが良く分からない文だったらしいので修正します。
A子とB子がとある心霊スポットに出かけた。そこにはトイレがあり入り口は何故かカーテンが掛かってあった。最初にA子が入ることにした。カーテンを開けて中に入った後閉じると、すぐA子の悲鳴があった。B子が何事と思いカーテンを開けようとするとA子が上半身だけ出しその場にあった洗面所に寄りかかり「ごっめっっん・・・なっんでもな~い。大きいっ蛾がいたの。」
となんとなくまどろっこしい何かに後ろから突かれたような声を出している。B子がカーテンを開けようとすると「駄目!開けないで!」という。よくみるとなんだかA子の体が前後に揺れてる。そしてその後A子が「あのさ、このトイレの見えないとこまで車止めてくるれる?すぐ戻るからお願い!!」と言う。
しかし、何かがおかしい。B子はA子の言葉を無視しカーテンをガラッと開けた。
男が車を飛ばす。さっき女性二人が車で先のトイレに入ったのを見た。間にあってるといいのだが。すると向こうから下半身が裸の女が泣きながら走ってきた。女の尻には白い液体が付いていた。
男は「ああ、あのトイレに入ったんだね。あそこにはレ○プ男がいるんだよ。捕まえようとするといつも消えちまうんだ。これで何人目だろう。」
と呆れていった。
それから数ヵ月後二人は妊娠して自殺した。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話