短編1
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女の霊

ある日 彼女とドライブをしていた時の話。

おもしろ半分で女の幽霊がよく出るとゆう山道を通っていた。

進んでいると前方に不気味な女が立っていた。

慌てて急ブレーキを踏み外に出た。

誰もいないことにゾッとしたが、目の前は崖だった。

あの女が立っていなかったら落ちていたところだった。

なぁんだ、良い霊だったんだ…。

ありがとう。

そう思い車に乗ろうと崖に背を向けた瞬間

耳元に

チッ と舌打ちが聞こえた。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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