高校の時に友達とお弁当を食べながら怖い話をしていました。
その友達の体験した怖い話を書きます!
友達の家はお父さんの趣味で日本の古い物が沢山ある家で、例えば電話とか今だに黒電話を使ってたりしていて昔からある物で使えるものは大切に使っていました。
ある日の夜友達が夜中に目が覚めたら自分の机に着物を着た女の人が浮いていた!
二段ベッドの下で寝ていて顔までは見れなかったそうです。とにかく早く消えてほしいと思って一生懸命お経を言ってたそうです。
その日はいつの間にか寝てしまい気がついたら朝になっていました。
次の日の夜寝るときに女の人の事を考えながら寝ようとして目をつぶった瞬間女の人の顔がブァーッと出てきてすごくビックリしたそうです。
それから毎日寝るときに目をつぶると女の顔が出てくるようになって怖いので『もう出てこないで!!』と祈っていたら次の日出てこなくなったそうです。
寝るときににいつも違和感はあったけど女の人の顔をみなくてすむ!ってことで頭がいっぱいで気にせず眠りについていたそうです。
何週間かして寝ているときにやっぱり何かがおかしい!
と寝返りをして目をあけた瞬間!!!!
ベッドの落ちないように柵がしてある間からジーッとこっちを見ている女と目が合ったそうです。
友達はあまりの怖さに気絶してしまったそうです。
違和感があった時からずーっと見られてたかと思うと…‥!!ゾッとします。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話