僕はたらしだ
僕達は一応高校は卒業している
決して能無しの馬鹿ではない
そしていつもの様にナンパをした
口説き方には自信があった僕は今までに無いぐらいの別品さんにあった
色白でセミ、おまけにスタイル抜群の子 彼女は「ナンパしてください」と言う顔をしていた
もちろん僕はその気だ
見事、ナンパ成功!
仲間達を「ど~だ」と言って僕の家に連れ込んだ
僕は海に行く前、いつも風呂を綺麗にしている
彼女が風呂からでたあと、彼女と良い夜を迎えた
彼女はゴム無しで良いと言ってくれた
僕は喜んで出した…
次の朝彼女は手紙を置いていった
「昨日は楽しかったです。でも仕事で海外に行ってしまいます。すみません」
僕は落ち込んだ
最高だったのに
しかし僕は「またあの子以上の子がおるかもしれない!」
そう言って風呂場に向かい、鏡の上にある洗剤を取ろうとした時、鏡になにか書いてあった
僕はその言葉を見て絶叫した
「エイズの世界へようこそ♪」と血で書いてあった…
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話