短編2
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あれ?

はじめに書いておきますが、この話は怖くないし文章も読みにくいと思います…苦笑

それでもよかったら、読んでいただけると嬉しいです!

では!

アレは高校生の時でした。その日は夜の9時ぐらいに、友達から

「今、花火やりよるけん来ん?」って電話がありました。

正直、風呂も入って寝る準備万端だったんで、

「いや、なんか部活で疲れたし良いや」

って適当に断ろうとしたら、

「……………〇〇〇ちゃん(当時好きでたまらなかったこの名前w)もおるよ」

それを聞いて、二度目こ風呂に入り、すぐに行く準備に取りかかりました笑

場所を聞いてルンルンとチャリをぶっ飛ばしていました。

それで、目的地に行くには真っ直ぐな長い橋を通らなきゃ行けないんですけど、

ちょうど、その橋を渡ってるときに向こうの方から対向車線を走る2台の車が走ってきました。

僕はその時に初めて自分の進路方向に2、3人ほどの自分の方に向かって歩いてくる人影に気付きました。(ちなみに田舎なのでこの橋には街灯などは有りません。)

このまま行くと100%ぶつかると思ったので、自転車のライトをつけて、ちょっと車道にはみ出ました。

そうこうしている間に、先程の2台の車とは すれ違って、僕は何事もなく橋を渡りきりました。

しかし、あることに僕は気づきました。

「ん?そう言えばさっきの人影とすれ違ってないよな?」

ちなみに、この橋には横に抜けられるような道はありません。

その瞬間、背筋にちょっとだけ寒気がして、さっき人影が確認できた方を見ると、なんていうかうまく言えないんですが確かにそこにさっきの人影は居たように感じました。

そこからは、ガチで自転車こぎました笑

それ以来、何度か同じ様な時間にその橋を通りましたが、何事もありませんでした。

まあ、実害無いし良いかなぁって思ってます笑

えぇと、こんな感じでこの話は終わりです。

ここまで、僕の自己満足に付き合って頂きありがとうございました!

最後に自己満足をもう一つ。

謎かけをします。

亀田家とかけまして、

グラビアアイドルと解きます。

そのココロは

父(乳)が目立つ。

なんちってw

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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