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お菓子で知られる「不二家」のマスコットキャラクター「ペコちゃん」をご存知だろうか?

このペコちゃんには恐ろしい秘密が隠されているのである。

日本が戦争中の話である。
ある女の子はお母さんと2人で暮らしていた。

戦争中ということもあり、満足にご飯も食べられず女の子は毎日のように「お腹空いた」とお母さんに言っていた。

ある日、お母さんはなんとかして女の子に栄養を与えようと、自分の腕を刃物で切り裂き血を与えたのである。

最初は女の子も躊躇していたものの、あまりにもお腹が空いているので血を舐め回すように舐めた。

お母さんは女の子に「私を殺して食べて」と言ったそうだ。

女の子は首を横に振ったものの、お母さんの血の味を忘れる事が出来ず、その日の夜に寝ているところを殺して食べてしまうのである。

ペコちゃんのあのモデルはお母さんの血を舐め回している時の様子だという。

「ミルキーはママの味」というフレーズを聞いた事はないだろうか?

これはお母さんが言った「kill me」=キルミーから来ているのである。