退会会員退会会員

退会会員さんへのメッセージ

あひるちゃん
こんばんは。
返信遅くなり申し訳ございませんでした。
誤って、メッセージボードに書いていたコメントを全て消去してしまいました。
再び、書かせていただきましたので、こんなに遅い時間になってしまいましたことお詫び申し上げます。

齢だけは重ねているものの、未熟でなんの取り柄もない私に、そのような勿体ないお言葉と厚い信頼を置いてくださること 恐悦至極に存じ奉ります。
果たして、あひるちゃんの望むようなお答えができるかどうか自信がありませんが、今現在私が知り得る情報と、少しでもお心に添えるようにとの願いを込めて、徒然なるままに書いてみました。
わかりにくいところや、相変わらず、冗長でなにを言いたいのかわからない箇所もあるかとは存じますが、お許しください。

まず、結論からですが。
あひるちゃんが、ご友人におっしゃったことは、決して間違ってはいないと思います。
毎年毎年欠かさず命日を覚えて訪ねて行かれるほど、あひるちゃんがそうであったように、ご友人にとりましても、故人となられた彼は、かけがえのない大切な存在だったのですね。
お話の内容から判断すると、ご友人が、あひるちゃんの大切な方だった彼のご家族様に 「もう今年を最後に来ないでほしい。」とおっしゃられたのは、おそらく、十三回忌に当たる年だったからではないでしょうか。

仏教の年忌法要につきましては、世間一般的知識しかございませんが、ご家族様は、十三回忌をもって、「弔い上げ」をしたのではないかと思われます。
「弔い上げ」とは、要するに 親族縁者や親族のものが集まって法要することを打ち止めとすることなのですが、かつては、三十三回忌や五十回忌をもって弔い上げとするのが通例でした。
ただ、最近では、三十三回忌を迎える頃には、故人を知る方の多くは、既に他界しておられたり、遺族の方々の中には、故人を存じ上げない方ばかりになり、遠方に離れて暮らしていれば親戚一同集まるのも困難となってきました。
三十三回忌や五十回忌といった年忌法要を行えるご遺族は、かなり少なくなったとも聞いております。
そういう意味からも、まだ記憶に新しく、ご遺族も健在なうちに、十三回忌をひとつのけじめとするご遺族がいらっしゃるのも頷けます。
ご家族も、もう天上人となって久しい故人のことは、良き思い出として記憶にとどめ、いつまでも悲しみにとどまることなく、新たな人生、新たな歩みを始めるきっかけとしての法要にしたかったのではないでしょうか。

ご遺族には、ご遺族の人生があります。
まだ、これから先、生きていかなければなりません。
悲しみは悲しみとして、痛みは痛みとして、受容しながら
自分たちの残された人生を、精一杯生きていくことに心傾けたい
そう決意なさったのではないでしょうか。

死別であれば、幼い子どもをかかえ、ましてその子に障害があるのであれば、母の手ひとつで生活していくのが、どんなに大変なことか容易に想像できます。
実のところ、定かではございませんが、奥様にとっては、「再婚」という選択肢だってありえます。

それなのに、親族でもなければ家族でもない亡き息子の友人に 毎年、訪ねてこられたのでは、いつまでも、前に進むことが出来ませんからね。

毎年、息子の命日を忘れず、訪ねてきてくださったお気持ちはとても嬉しかったと思いますよ。
だからこそ、断腸の思いで、心を鬼にして、
「あなたも前を向いて、あなたの人生を歩んでください。」と
告げたのだと思います。

とはいえ、38歳という年齢は、あまりにも早すぎます。
彼も、病を抱えていたとはいえ、愛する妻子を残しての旅立ちは、どんなに辛かったことか。さぞ、無念だったことでしょう。
ご遺族、ご家族、あひるちゃんも ご友人も同じ気持ちだと思います。
簡単に忘れることなど出来ません。
大切な人を失う悲しみは、耐え難いものです。
想像を絶する痛みを伴いますものね。
でも、ご遺族もご友人も あひるちゃんも、これから先の未来を生き続けなければならないのです。
いつまでも、とどまることは出来ませんし、たとえ、どんな状況下にありましても、世の中の時というものは、こちらの都合に関係なく、まるで何事もなかったかのように流れていきます。

法要や命日は、故人を懐かしむためだけにあるのではなく、遺族や知人たちが故人が果たせなかった後の世の人生を、喪失感や痛み悲しみを抱えつつも明るく前向きに歩んでいけるようにとの配慮から生まれた 「人間の知恵」なのではないかとも思うのです。

ご友人も、今は理解できなくても、納得できなくても、きっと、あひるちゃんやご遺族の方の思いが届く時が来ると信じています。
もちろん、理屈ではいくらでも納得できるのですが、感情の部分で、どうにも出来ないことってあります。
何年経っても 失った悲しみや痛みは消えることがありません。

私事で恐縮ですが、私も、亡くなった夫のことを一日たりとも思い出さない日はございません。小さかった息子も今年で23歳になりましたが、私の中の夫は、私の思いは、10歳に満たない息子を抱えて号泣したあの日のままです。
年齢はそれなりなのに、時が止まってしまっています。
忘れるなど到底無理です。
時々、「どうして先に行ってしまったの。」と泣き崩れることもございます。
一生埋まることのない ぽっかり空いた穴 
でも、それがあるから、私は私で居られるような気がします。
そのおかげで、ほんの少し、悲しみや苦しみ、心痛む人たちに寄り添うことが出来るようになれたのかもしれないと。

感情的になることを恐れなくていいですよ。
当たり前ですもの。
むしろ、あひるちゃんは、とても冷静で感情に流されない方だと、投稿作を拝見するたびに尊敬しておりました。

最近、このサイトで知り合った、私にとってはお姉様のような方が、37年に苦楽をともにした伴侶さんを亡くしたとの報をいただきました。
気の利いた言葉もかけられず、ただ、涙を流すことしか出来ませんでしたが。
こうして、少しでも悲しみや痛みを分かち合える友人がいることが嬉しくて。感謝で胸がいっぱいになりました。

数時間前に 多分、あひるちゃんもご存知の「事故物件」で有名になられた方の貴重な体験談とご意見が記事となって掲載されていました。とかく、心霊現象ばかり取り沙汰されておりますが、この方自身の体験から得られる「死」に対する考察は、感慨深いものがありました。
下にリンク先を貼っておきましたので、もし、興味がございましたら、御覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/656e4fe294fdc99dc031b97213c79c5e17a56c50
Yahooのホームページに掲載されていましたので、多分、ご覧になられておりましたら、ご容赦くださいませ。

ではでは、
長くなってしまい申し訳ございませんでした。
あひるちゃんの納得できるようなメッセージではなかったかもしれません。
的外れな内容でしたら、どうかお許しください。
また、こんな私でよろしかったら、いつでも、お声をかけてください。
わからないことや知らないこともたくさんありますし、今回も、法要について、私なりに勉強させていただきました。
あひるちゃんのおかげです。
ありがとうございました。
このへんで失礼させていただきます。
おやすみなさいませ。

返信

あんみつ姫さん!!
ご丁寧な、暑中お見舞いを、
ありがとうございます!!
かなり、嬉しかったです😊

あんみつ姫さんの作品、
怖ポチはつけられたものの、
コメントまで、出来ずに申し訳ありません。
久しぶりの、
あんみつ姫さんのお話は、
やはり興味、恐怖、引き付けられました。
そうして、知識の豊富さですね、
失礼ながら、
この場をお借りして、感想を述べさせて頂きました。

そうして、実はですね、
私、あんみつ姫さんに、
ご連絡しようと思ってたんです。
そんな矢先に、
あんみつ姫さんから、ご連絡を頂きまして、
何かしらの運命を感じました。

前作を投稿した際に、ある読み手さんに、
お返ししたコメントなのですが、
私が、正直に思う事なんです。
『そのうち、全てが、
私が、今までに、してきた事の全てが、
その全てが、
私に、返って来るんじゃあ、ないかって。』
自分自身、
そんな気がするんです。
相手は、人間では無い、されど、人間でした。
私自身、強気ではいますが、
恨み返しと言いますか、
呪いの跳ね返りとでも、言いましょうか、
私は、
その様な相手にとっては、
随分と、嫌な思いをさせて来た人間です。
今更、
自分の身を、案ずる訳でもありませんし、
それならそれで、仕方の無い事かと、、。
そうして、これからも、
私に出来る事があれば、
誰かの為に、全力を尽くしますし。
しかしながら、
正直言って、
『怖い』と言う気持ちもあるんです。
そんな私に対しての、
あんみつ姫さんのお考えを、お聞きしたくて。
いつも、
あんみつ姫さんには、甘えてばかりですね。
申し訳ありません。
もし、宜しければ、
お返事をお待ちしております。

どうぞ、
あんみつ姫さんも、
熱中症やコロナ、お気を付け下さいませ。
この度は、
こんなあひるめに、
コメントを有難うございました!!
長文になり、申し訳ありません。

返信

あひるちゃん
暑中お見舞申し上げます。
ありがとう。
とても忙しいのに、私の拙作を読みに来てくださって。
そのうえ、評価まで頂戴し、心より感謝申し上げます。
自作品を書いていると、他の作家様の作品は読みに来れなくなるし、読んでいると自作品を書く時間がなくなってしまう・・・というジレンマに陥って久しいです。
今月は、少しずつですが、書き溜めていたものを吐き出しながら、新たな作品も同時に進行していけたらと思っています。
仕事も多忙で、暑さも厳しさを増していますが、あひるちゃんに励まされながら、私もがんばりますね。
でも、熱中症やコロナには、罹患しないようにします。
あひるちゃんもくれぐれもお身体ご自愛下さいますよう。
8月はいろいろな意味で、アヒルちゃんのような方々は、大変なんじゃないかと少し心配していました。
疲れないように、また、ご自身を大切に、どうぞご自愛下さいませ。
取り急ぎ 御礼まで。

返信

Twitterアカウント作りましたよ。
ユーザーネームは、
『ちょぼんちょぼん』です。
よろしくお願い致します😊

返信

あ、あと、
以前にTwitterを止めたのは、
ある事柄?分野?に関して、
嫌がらせを受けたからです。
かなり、精神的なダメージでした。
ですので、
余程の事がない限り、
蘭ユウジさん以外の方とは、
繋がりを持ちませんので、
その点は、ご理解下さい。

返信

@蘭ユウジ
蘭ユウジさん!
嬉しいお返事を、ありがとうございます!!
こちらこそ、
色々と、お話を出来たらなぁと思います😊

そうして、
蘭ユウジさんの、Twitterのユーザーネーム、
凄いですね!!
私は、以前、Twitterをしてたんですが、
1度、止めたんですよ 💦
なので、
新しいアカウントを作ったら、
Twitterで、語りましょうね!!
楽しみにしてますね (✿´꒳`)ノ

返信

あひるちゃんへ。
俺も仲間が出来て嬉しいですよ。
俺で良ければ、助力は惜しみません。
仲間っていいなー、何時でも連絡下さい。
あ、ツイッターやってます?俺のユーザーネームは
『久羅羽@解放者娘が出来たら里奈と命名したい』
ですよ。お話ししましょ

返信

@蘭ユウジ
蘭ユウジさん、お返事を、
ありがとうございます!!
そうして、
私からの返事は、長いですよっ!!
言いたい事が多過ぎて、、、
ご容赦下さい😓

確かに、蘭ユウジさんの仰る通り、
私も、直感型かも知れないです。
後先考えずに、
「あ、こうしようっ!!」
って、行動してしまいます。
だから、お叱りを受けます 笑。

『直感』って、理由が無いですよね。
直に感じる、
そうして、何となくそう思う、、、
ある出来事があったとして、
蘭ユウジさんが、
そのような直感を感じられるのは、
やはり、蘭ユウジさんが、
何らかを察する能力を、
持ち合わせていらっしゃる、と私は思うのですよ。
それが、
タルパ様が、仰られた事なのかな、などと、
勝手に、偉そうに、考えたりもします。
申し訳ありません。

私も、正直、
自分が何なのか、分かりません。
自分が、自分を、信じられないと、
結局は、迷います。
今までに、何度も行動を起こした時には、
自分しか信じてませんでした。
後は、、、『怒り』ですかね、、。
私は、自分の思い通りに行かないと、
ムカつくんでしょうね 笑。

話が長くなり、大っ変に、申し訳ありません。
的屋のおじさんのお話。
その方もまた、『分かる人』なんだろうと。
蘭ユウジさんが、
いつ、ご自分の能力を自覚し、
いつ、そんなご自分を信じれる時が来るか、、
それは、
些細な出来事が、きっかけかも知れませんし、
誰にも分かりませんが、
その内、訪れる様な気がします。
だけれども、
自覚しないまま、自分を信じきれぬまま、
その様な世界と接し続ける立場、と言うものも、
もしかしたら、あるのかも知れません。
私自身、自分自身を、
中途半端な人間だと思っていますので。

蘭ユウジさんとの、
『お互いのスタンス、』
すごく有難いお言葉です😊
これからも、
どうぞ宜しくお願い致します。
蘭ユウジさんとの会話は、
私にとって、かなり共通点があり、
失礼ながら、『仲間がいたっ!』って感じで、
嬉しいんです。

本当に、かーなーりの、長文を失礼致しました。
そうして、
沢山のお話を聞かせて頂きまして、
ありがとうございます!!

返信

こちらに変えますね。
お褒めに授かり光栄です。
俺の場合、直観かな。何となくそう、感じる的な所があります。
故に信じきれて無い部分が多いです。
タイプ的にあひるさんに近いんじゃ無いかなぁ。
俺が教えるでは無く、お互いにのスタンスでどうでしょうか?
余談ですが、お祭りに来てた、的屋のおじさんに俺が言われた事ですが、
「あんた、分かる人だね。でも、信じきれて無いから、能力発揮出来てないね」
って言われました。
それだけなら信用出来ないのですが、俺が腰が弱いの見抜かれました。
正直、信じきれてないは言われた俺も図星でしたね…

返信

@アンソニー
アンソニーさん、コメントを
ありがとうございます!
しかし、
時、すでに遅し、、、
アンソニーさんは、
よろしくメカドックに
呪われてしまいましたね 笑
ふふふ。
1度忘れても、何故か口ずさんでいる。
そして、このコメントを見て、
また思い出してしまうのですよ 笑。

返信

こちらに失礼します。
「よろしくメカドック」の影響はすごいです。昨日から口ずさんでいる状態ですし、頭から離れませんま。そしてコメントを入力している今も笑いが止まらないですよ(笑)。
次の作品も楽しみにしております。

返信

@アンソニー
アンソニーさん!
わざわざ、ご心配のメッセージを
ありがとうございます。
かなり嬉しいです!!
こちらは、やはり、かなりの寒波でして、
仕事なども、午前中で切り上げる会社も
あるみたいです。
( 昨日は、私の会社もそうでした。)
明日、日曜日に、どれだけの雪が降るかによって、
月曜日にも影響が出そうです。
車もトロトロ運転ですし、地面が凍った状態では、
かなりハンドルが取られます、、、
ヒヤヒヤですよー。
( 雪国あるある、です 笑。)
しかし、
雪国っ子のあひるは、事故りませんっ!!
アンソニーさん、
ご心配を頂いて、本当に、本当に、
感謝です!!
ありがとうございます!!
アンソニーさんのお住まいの、
関東の方も、
気温が冷え込んでいると聞きました。
アンソニーさんも、体調には気を付けて下さいね。
あひるも雪の中、
雪だるまになりながら、頑張りますぅー!!
あひるの心配してくれた、
心のこもったメッセージ、嬉しかったです!!
本当に、ありがとうございます!!

返信

こんばんは。
北陸は大雪が深刻と報道されておりますが、大丈夫でしょうか?
ちょっと心配で書き込んでしまいました。

返信

@あんみつ姫
あんみつ姫さん、
大変、心に染みるメッセージを、
本当に有難く、また嬉しく思います。
こんなあひるに対しても、
また、
私の作品に対しても、きちんと向き合って下さり、
メッセージまで頂けるとは、とても光栄に思います。
今回のメッセージを通して、
あんみつ姫さんが、
他人への気配りをして下さるお方だと言う事、
そして、今の世の中の事や、
様々な分野の事に対し、
しっかりとご自分のご意志をお持ちになり、
真剣に捉え、
お考えになられていらっしゃると言う事、
それらを、身に染みて感じました。
あんみつ姫さんのお言葉を読ませて頂き、
私自身も、色々と感慨深いものがありました。
普段の生活の中で、自分だけでは、
考えも及ばない様な事に対しても、気付かされ、
改めて、考えるきっかけとなりました。
本当に勉強になります。

( これは正直な気持ちです。
変な気遣いとは違いますから!
しかも私は、社交辞令が苦手でして 笑。
あんみつ姫さんのメッセージを読ませて頂き、
私の考えや思いも、
あんみつ姫さんに知って欲しくて、
お返事をさせて頂いたのです!)

また、機会があり、
あんみつ姫さんのお考えなどを聞かせて頂いたり、
こんなあひるですが、あんみつ姫さんとの、
言葉のやり取りなどをさせて頂けたら、
かなり嬉しい限りです!
どうぞ、これからも、
あひるを宜しくお願い致します。
あんみつ姫さんも、
寒波やコロナなど、大変な事は多々ありますが、
お身体には、お気を付け下さいませ。
長々としたお返事を、申し訳ありません。
それでは、失礼致します。

返信

あひるちゃん様
こんばんは。
昨晩から今朝がたまで北日本を縦断した大寒波のせいで、大雪となってしまい、築60年の我が家は、悲鳴を上げておりました。(笑)
夕方まで仕事でしたから、さっきまで雪かきをしていて、やっと今来れました。
お寛ぎのお時間にお邪魔してしまい、申し訳ございません。
さて、前置きが長くなってしまいました。
この度は、私の新作というよりは拙作二作「Mの非喜劇」と「変わらない私」をお読みいただきありがとうございました。
そのうえ、怖いの評価まで頂戴し、ただただ感謝でございます。
あひるちゃん様の投稿作とは少し趣の違うなんともやりきれないような社会の闇を描いた作品ではありますが、何かを感じ、お楽しみいただけましたら幸いに存じます。

また、昨晩は、あひるちゃん様の作品をとおし、コメント欄で貴重なお話を伺えましたこと、たくさんお話しできましたこと、とてもうれしく、つい、返信を重ねてしまいました。ご無礼をお許しください。
私などただ馬齢を重ねて来ただけの存在にすぎません。
むしろ、あひるちゃん様やここにいらっしゃる多くのユーザー様から、教わることの方が多く、怖いや励ましのコメントに、支えられながら、日々刹那刹那の小さな幸せに感謝しながら細々と暮らしております。

私ぐらいの年齢になりますと、霊感のあるなしにかかわらず、直観と申しましょうか、長年の経験や体験から、なんとなく「あぁ、これは、関わってはいけないなぁ。」「この人は、胡散臭いぞ。」「この話は、どうも信用できないなぁ」というように漂ってくる雰囲気や空気感、伝わって来る、それこそ違和感で危険を察知できるものです。
尤も、毎回勘が当たるわけでもなく、(笑)「人は見かけによらぬもの」と知り、後から赤面してしまったり、疑ったばかりに、「千載一遇」のチャンスを逃したりといった過ちや失敗は多々あります。もし、こんな私を暖かく見守り、支えていてくださるような方がいらっしゃるとしたら、寛容で心の広い忍耐強いお方でしょうね。(笑)

そうそう、気になったのですが、私に気を遣ってくださる必要はございませんよ。もし、怖いポチをしてくださったから私もしなくちゃ。というようなお気遣いは無きようお願いいたします。
もっと前から、じっくり読みたい作家様と思っていましたが、自作品を書いていると他の作家様のお話を読みに行けず、かといって、夢中になって読みふけっておりますと、今度は、自作品を書けないというジレンマに陥ってしまい、なかなか読みに来れずにおりました。
読者登録いたしましたので、これからは、ちゃんと読みに来ますね。
というのも、あひるちゃん様の作品は、どれも実体験に基づく貴重なお話ばかりで、じっくり時間をかけて読みたいと思うものですから。
読みたい作家様が次々といらっしゃいますし、古くからの大ベテラン作家様もいらっしゃいます。埋もれてしまっては惜しい作品や作家様もいらっしゃいますし、まだまだ読み切れていない作品も多く 一日が24時間しかないのがもどかしくてたましません。
あ、いけませんね。愚痴のようなお話になってしまいました。
どうも3・11の震災があって後、異常気象、社会不安をあおるような事故や事件が立て続けに起きているように感じます。加えて、なかなか収束の兆しが見えないコロナ禍。現実は、理不尽かつ不条理な出来事ばかり。まさしく、真の意味での怖い話に満ちています。
それでも、私たちは、怖い話を読みたい、聴きたい、知りたいと願い求めるのはなぜでしょうね。
やはり、そこには、人間の本質や根源が描かれているからではないでしょうか。
光と闇、太陽と月 朝と夜 清と汚・・・といった相反する二つのもの 概念も含め、これらは、互いに必要でなくてはならぬ存在なのですね。
またまた、長くなってしまいました。
これから、本格的な寒さを迎えますが、お大事になさってくださいませ。
ご無理なさいませんように。
怖い話は逃げません。(笑)
最近は、かつては、口から口へ長い時間をかけて伝承していった怪談も、YouTubeや様々なメディアを通し、一瞬で世界中に拡散される時代になりました。
そんな時代だからこそ、単に、エンターテインメント化するにとどまらず、一言一言を大切に 言葉に魂を込めて描き続けて行ってほしいと願うものです。
あひるちゃん様はじめ多くの作家様のご活躍をお祈りしております。
下手の長談義してしまって、申し訳ございませんでした。
お休みなさいませ。
明日も良い日でありますように。

返信

@アンソニー
アンソニーさん、
メッセージボードへの大変嬉しいコメントを、
ありがとうございます!
本当に、嬉しかったです!!
私の石川県では、かなりの寒波です。
昨年に引き続き、コロナの影響も大きいですし、
アンソニーさんは、
お仕事で都心に通われているとなると、
より一層、不安ですよね。
早く落ち着いて欲しいです。
アンソニーさんも、コロナや、ご体調には、
十分、お気を付けて下さいね。
本当に、お心のこもったメッセージを
ありがとうございます。
今年も、
アンソニーさんに満足してもらえるような作品を、
どんどん投稿させて頂きたいと思っております。
少し笑える作品も!
今年も、どうぞ宜しくお願い致します!!

返信

明けましておめでとうございます。今年もお話を楽しみにしております。寒波の影響はないですか?ここさいたま市でも一昨日夜は、強風でした。
また、コロナ新規感染者数も東京で1300人以上となり、さいたま市でも不安が広がってます。仕事でどうしても都心に通わなければならない状況ですが、消毒手洗い等感染に注意していきます。
あひるさんもどうぞご自愛ください。
そして繰り返しますが、「怖くてちょっと笑えるこわばな」を楽しみにしております。

返信

@アンソニー
アンソニーさん、ありがとうございます。
メッセージボードにコメントを書かれた事が無くて、
何だか嬉しくて、焦ってしまいました 笑。
また、メッセージボードのコメントも、
私には大変、嬉しいものであり、
何とお礼を言って良いのやら、、、!!
アンソニーさんには、いつも、
私の稚拙な文面のお話を、読んで頂いており、
また、コメントまでして下さって、
大変に感謝しております。
これからも、
色んな話を投稿して行きたいと思っておりますので、
どうぞ、宜しくお願い致します。
アンソニーさんも、お風邪などひかぬよう、
またコロナなどで大変な時期ですので、
お気をつけ下さいませね。

返信

いつも怖いお話をありがとうございます。あひるさんのお話は本当に怖く、毎回楽しみです。
それだけでなく、文面にお人柄が表れていると感じます。それだけに投稿されると毎回楽しみです。今後も楽しみにしております。
作品「吊り橋の3箇条」中の「K姉」の呼び名が印象に残っており、あひるさんの人望があふれています。
寒さも厳しくなってきますが、どうぞご自愛ください。

返信