日本古代史最大の謎、聖徳太子の正体。
その確固たる実証が無く最近はいなかった説が主流です。
しかし、その太子が『未来記』なる預言書を書き残していた?
四天王寺に残るという『未来記』から聖徳太子の正体を考察します!
(藝術学舎公式サイトより)
講座詳細
基本開講地・会場 : 大阪サテライトキャンパス
講座番号 : 1542106
区分 / ジャンル : 知覚のレッスン / 文化伝統・歴史
開講日 : 1 / 20(水)、2 / 03(水)、2 / 17(水)、3 / 02(水)、3 / 16(水)
基本時間割(※) : 19:00~21:00
受講料 : 18,000円
定員 : 40 名
形態 : 隔週 / 講義
単位連携 : 有 総 [学芸基礎講義1-10](1単位)
スケジュール
『未来記』なる預言書とは?
1 / 20(水)19 : 00~21 : 00 大阪サテライトキャンパス
それは「聖書」の「黙示録」に酷似しているといいます。
「聖書」の預言書の考察と、太子とキリスト教の関係を考察します。
四天王寺に秘められた暗号
2 / 3(水)19 : 00~21 : 00 大阪サテライトキャンパス
仏教最初の日本の官寺が、四天王寺です。
聖徳太子によって建てられました。
よく見てみましょう。こんなに不思議な寺はありません!
物部と天皇の謎
2 / 17(水)19 : 00~21 : 00 大阪サテライトキャンパス
聖徳太子は蘇我ではなく物部の血を引いています。
その証拠が、穴太神社、石上神宮にあります。そこに天皇の謎も!
隠された神の正体
3/2(水)19 : 00~21 : 00 大阪サテライトキャンパス
聖徳太子の血統を追うと、海部という海洋族に行き当ります。
丹後半島一の宮、籠神社。
ここに隠された日本古代の謎が封印されています!
魔笛と未来記
3/16(水)19 : 00~21 : 00 大阪サテライトキャンパス
若きW・A・モーツァルト。
彼が関わった「魔笛」はフリーメーソン・オペラといわれています。
が、その下敷きには『未来記』が…。
担当講師
中山市朗(作家、怪異蒐集家、作劇塾塾頭)
1990年、木原浩勝との共著で『新・耳・袋』(扶桑社)を出版。
1998年、メディア・ファクトリーにて『新耳袋 / 第一夜』として復刊。
以後十夜のシリーズとなり実話系怪談という分野を確立する。
その他著書に『捜聖記』(角川書店)、『怪異実聞録・なまなりさん』(メディアファクトリー)など。
申し込み方法
電話(0120-530-920)
[電話受付時間]10:00~17:00
(土曜日は16:00まで。日曜日・木曜日・祝日・年末年始は除く)
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