土偶から最新の「妖怪ウォッチ」まで、一堂に公開!
妖怪は、日本人が古くから抱いてきた、異界への恐れや不安感、また身近なものを慈いつくしむ心が造形化されたものです。「大妖怪展」では、縄文時代の土偶から、平安・鎌倉時代の地獄絵、中世の絵巻、江戸時代の浮世絵など、国宝・重要文化財を多数含む日本美術の名品により、日本人が恐れ、愛してきた妖怪たちの姿が展示されています。
会期
2016年9月10日(土) ~ 11月6日(日)
会場
あべのハルカス美術館
〒545-6016 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階
※ 近鉄「大阪阿部野橋駅」、JR・地下鉄「天王寺駅」、阪堺上町線「天王寺駅前駅」下車すぐ
※ 新大阪から:地下鉄御堂筋線新大阪駅~天王寺駅 約21分
※ 梅田から:地下鉄御堂筋線梅田駅~天王寺駅 約15分(所要時間は、昼間標準です)
開館時間
火~金 : 午前10時 ~ 午後8時
月・土・日・祝 : 午前10時 ~ 午後6時
※ 入館は閉館の30分前まで
※ 休館日 : 10月11日(火)、10月17日(月)
入館料
当日
一般 1,300円
大学・高校生 900円
中学・小学生 500円
※ 団体料金は15名様以上からの適用になります。(当日券より200円割引)
※ 未就学児童は無料
※ 障がい者手帳をお持ちの方は、ご本人と付き添い1名様まで当日料金の半額でご覧いただけます。
主催
あべのハルカス美術館、読売新聞社
協賛
きんでん、大和ハウス工業、野崎印刷紙業
お問合せ
あべのハルカス美術館 電話 : 06-4399-9050
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