舞台「笑う吸血鬼」、12月末に公演決定

謎の駱駝女(らくだおんな)から血を受けて、吸血鬼となった十四歳の美少年毛利耿之助。
血を求めて夜を彷徨う。悲しみと憂鬱も満ちた日々。
そして第二の吸血鬼となった同級生の宮脇留奈。ふたりの運命は…?
(公式サイトより引用)

丸尾末広原作による舞台「怪奇幻想歌劇『笑う吸血鬼』」の公演期間が12月28日から31日に決定した。原作は1998年からヤングチャンピオンにて連載され、2000年に単行本化、2016年9月にはKADOKAWAのビームコミックスにて新装版として全2巻で刊行されている。
主人公・毛利耿之助役は大原海輝が担当。毛利の同級生でもある宮脇留奈役は飛鳥凛が務めることとなった。

本プロジェクト、based on origin projectは、SNSやインターネットからではなく、誰もが持っているふるさとより上質なエンタメを発信しく活動をしている4cuが企画、プロデュースする。


怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」
公演:2017年12月28日(木)~31日(日)
会場:大阪ビジネスパーク円形ホール

原作:丸尾末広「笑う吸血鬼」(ビームコミックス/KADOKAWA)
脚本:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
演出:山崎彬(悪い芝居)
企画・プロデュース:4cu
制作協力:プラグマックス&エンタテインメント
製作:怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」製作委員会、「based on origin」project
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