ぞぞっと想像力を刺激する、怪談×漢字の新感覚ドリル!
キミはこの漢字ドリルを、無事に終えることができるか……! ?
「雨がふってきたのかと思い、上をむいたら
空いっぱいの口がよだれをたらしていた。」
「水たまりにうつったボクのとなりに、
ここにいない水びたしの女がうつっている。」
現役怪談師が考案した珠玉の怪談の数々が漢字ドリルの例文に!
本気でこわいものからどこかユーモラスなものまで、お子様が大好きなこわい話を楽しみながら、飽きずに漢字の学習に取り組めます。
一文だけで表現された怪談の意味も味わって考えることで、読解力と想像力もぐんぐんアップ!学習指導要領に対応した内容で、小学1・2年生で習う全漢字を一冊でマスターできます。
夏休みの宿題のお共にもぴったりのドリルです!!
著者について
吉田悠軌
1980年生まれ。早稲田大学文学部卒業。怪談・オカルト研究家。
怪談サークル「とうもろこしの会」会長。オカルトスポット探訪マガジン「怪処」編集長。怪談の収集・執筆・講演、国内外の怪奇スポット探訪をライフワークとし、雑誌・テレビ・イベントなどで活躍中。著書に『一行怪談』(PHP研究所)、『恐怖実話 怪の手形』(竹書房)など多数。
出版社
幻冬舎
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