主人公にしてあげる、とびきり怖いお話の・・・

全米No.1!アカデミー賞®監督 ギレルモ・デル・トロの原点!!
全米の子供たちにトラウマをあたえ図書館に置くことを禁止された
ベストセラー“怖い本”の映画化!!

Story

読むな危険。その本は、絶対に開いてはいけない―

ハロウィンの夜、町外れの幽霊屋敷に忍び込んだ子供たちが一冊の本を見つける。そこには噂に聞いた怖い話の数々が綴られていた。持ち帰った次の日から子供がひとり、またひとりと消えていく。そして、その“怖い本”には毎夜ひとりでに新たな物語が書かれていくのだ。

主人公は消えた子供たち。彼らが“いちばん怖い”と思うものに襲われる物語がそこにあった。次の主人公は誰なのか? 子供たちはどこへ消えたのか?“怖い本”の呪いからはだれひとり逃げられない―。

Novel

「スケアリーストーリーズ 怖い本」シリーズ
第一弾『いばりんぼうをつかまえた』
著者…アルビン・シュワルツ 編/関麻衣子 訳/カワズミ 絵(岩再書店より発売中)
1981年、作家・ジャーナリストである故アルビン・シュワルツが全米各地に広がる“怖いお話”を文献や人脈をたどって集め、短編集「Scary Stories to tell in the dark(原題)」を発表。全3巻のシリーズ本として子どもたちに熱烈に支持され全米で700万部以上の大ベストセラーとなった。90年代で最も愛されたシリーズの一つだが、一方で内容が子どもには過激すぎるということで度々批判にさらされ、全米図書館協会の“最も批判を受けた図書トップ10”に3度ランクイン。現在でも図書館への苦情は年に2~3回程度寄せられ続けている。現在でもアメリカを中心に愛され、読まれつづけている。

公開

2020年02月28日(金)全国ロードショー

Official

https://scarystories.jp