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【2007年】土星の超巨大UFO

土星の巨大な輪の最初の映像は、1980年代のボイジャーによって撮影されたが、その映像を解析している途中でとんでもないものが撮影された。解析にあたっていたのはリチャード・ボイラン博士で、土星の輪の中に巨大な金属反応があることを確認したのだ。土星の輪を構成しているのは主に氷でできた岩石で、通常ならこれほど巨大な金属反応が出るはずがないという。そしてこれは巨大な宇宙船UFOであるという驚くべき結論に達した。その巨大さは推定5万キロといわれ、地球が3つ収まってしまうほどの直径だという。
それほどまでに巨大な宇宙船というだけでも驚異的なのに、さらに博士は他にも2つ同じような巨大宇宙船が合計3つあると指摘した。
大きさは最初のものが最大だが、それぞれ1万2000キロ、2万5000キロという巨大な宇宙船であると推定した。
その推進力は巨大な宇宙の雷からエネルギーを得ていることも観測していくうちに判明したといわれている。
さらに土星の輪の材料となる岩石を放出している痕跡も認められ、土星の輪はこの宇宙船によって作られたのではないかという仮説も持ち上がっている。いずれにせよ、これらの巨大宇宙船とみられる物体がなんのためにここにいるのかが、目的は一切不明であり何も分かっていない。
さらにその後の調査でも土星探査機カッシーニや、ハッブル宇宙望遠鏡による観測においても続々と正体不明の巨大金属反応が観測され当時の博士の解析を裏付ける証拠が見つかっている。証拠となる画像からはこれらの巨大金属物体は土星の輪の中を移動しているだけでなく時折輪の外に出てくることもあるようで、そのとき捉えた画像が公開されているが、こうした証拠に対してNASAは沈黙を守ったままである。
こうした巨大金属物体の推進力は不明で、少なくとも地球科学文明ではまだ成し得ていない技術が使われているものと思われる。
土星の輪でこのような巨大金属物体が発見されたことを受けて、太陽系の他の惑星に目をやると同様に同じような巨大な金属物体を確認することができたという。そしてそれは太陽にまでも進出しているらしいことまでわかってきた。
話を戻すと、土星の輪には時折消失しているように見える画像が撮影されることがあるのだが、もし仮にこうした宇宙船と思しき巨大金属物体が土星の輪を作っているとすれば、消失している部分がいつの間にか元に戻っているという不可解な現象も説明できるというのである。
ハッブル宇宙望遠鏡で最初に観測された時には、映ったり消えたりしていたというが、観測範囲から考えれば、土星の輪のはるか外にまで移動していると考えることが出来る。ここでなにをしようとしているのか伺い知ることは難しいが、少なくともこうした巨大金属物体を秘密裏に撮影しようという試みはあってしかるべきものであると考える。いつ地球への驚異を及ぼすようになるかわからないため、これらの正体ははっきりさせておかなければならないことであろう。ましてや、相手が地球よりはるかに大きいともなればなおさらである。
しかし、これらの物体に関してはその存在に否定的な意見も多く、まだまだ多くの議論が交わされているのが現状である。慎重にその証拠となる写真や映像を元に解決されるのを待ちたいところであるが、なぜかこの手の画像がサイトから削除されているという実体があるという。
もしかすると、NASAが秘密裏に計画を進めていて、公になっていないだけなのかもしれない。