【2014年】アフガニスタンを攻撃するUFO

2014年に驚くべき映像が撮影された。アメリカ軍によって撮影されたこの映像は、タリバン勢力の一部とみられるキャンプをUFOが攻撃しているところが映し出されている。UFOによる攻撃映像は世界でもあまり見られておらず、今回公表されたこの映像も珍しいものとなったが、それは予てより懸念されていた宇宙人侵略の可能性をより確実に危険視する材料ともなる。一瞬UFOから何かが光ったと思えばミサイルが着弾したかのような威力の爆発が起こり、あたり一面が粉塵に塗れている。見立てでは、戦闘機が機関銃を撃つような格好であったから、人類の持つ兵器とUFOの搭載している兵器の威力の違いが見て取れる。以下にその動画が見れるURLを掲載する。

しかし、ここで奇妙な疑問が浮かび上がる。タリバンを攻撃するUFOがなぜアメリカ軍を攻撃しないのかということである。
一目見て驚異的なものであるということは誰の目にも明らかであるが、これがもし地球外生命体による攻撃であるならば、もう少し焦ってもいいはずなのだが、撮影している軍人はいたって冷静な様子。UFOからすれば、武装度合いから見てもタリバンよりアメリカ軍の方が驚異に感じるはずだ(戦車と歩兵のどちらかを先に潰すなら間違いなく戦車である)。
これらの疑問をつなぎ合わせると、このUFOがアメリカの兵器ではないのかという仮説が出てくる。もしそうならば、武力的に勝るアメリカ軍を攻撃しないのも、撮影しているアメリカ兵が落ち着いているのも頷けるし、何よりタリバンのみを攻撃対象としていることも納得がいく。
一部の情報筋では、アメリカ軍はすでにUFOの開発に成功したという報道や映像もあるが、こうした実態の裏では真実はなんであるのかという声も高まってきた。この驚異的な映像の中で、これに対して疑問の声が投げかけられ始めた。
先に述べたこのUFOの攻撃力についてだが、現在の地球人類で再現可能なのかということである。着弾した時の威力や爆発にいついてはその元がなんであれ、再現さえ出来てしまえばごく簡単なトリックで再現できるというのだった。
着弾した映像から見るにミサイルやロケット弾の着弾した威力でほぼ間違いないようだが、映像の専門家から見てもそのように見えることは間違いないという。では答えはなんなのかといえば、実際の戦闘映像を加工して作り上げたCGであるということが映像分析により判明したのだ。これならば、UFOがタリバンのみを標的にしていたことにも納得がいくし、アメリカ兵が冷静でいられたのも頷ける。第一UFOの開発に成功したとしても、あのような次元のちがう兵器はまだ作れるはずがないのだ。
そういった意味では、色々な矛盾を抱えた映像ではあったが、実際にUFOからの攻撃が頻繁に行われるようになれば、人類は甚大な被害を受けるかも知れないという啓示的な意味合いを持たせるには十分な事件であったと言える。
現在秘密裏に開発されているという地球型のUFOに関してもどこまで研究が進んでいるのか、どのようなことが実現されているのか、それを成してなにをするのか、いっそうこの分野での興味を掘り下げるきっかけになったことはもちろんのこと、これだけ騒がれたということは宇宙人からの驚異がもはや現実味を帯びてきているということでもあるかもしれないのだ。