2004年6月10日この日、メキシコの都市グアダラハラで史上最多となるであろうUFOの大艦隊が飛来した。その数は数百にものぼり、数え切れないほどのおびただしいUFOの数が多くの人によって目撃されている。そして、その様子は映像に収められ、全世界に発信されることとなり、一躍有名となったのだ。
一つひとつのUFOは球状をしており、一見してはなんであるかは判別することができないが、すべて一様にして同じ方向に進んでいるようにも見える。
そして4年後の2008年10月12日に韓国ソウルでも同様のUFOの大艦隊が目撃されることになる。こちらの艦隊はメキシコのものよりも整然として並んでおり、そのうちのいくつかは触れ合うように移動していたというのだ。いずれにせよ、これらの大艦隊の目的がなんであったかは未だに謎のままであり、実態解明には至っていない。乗っているであろう宇宙人たちの目的は一体なんなのであろうか?
なお、前述のUFO大編隊は世界各地で何度か目撃されているが、グアダラハラを上回るような記録は今のところ観測されていない。UFOが現れるときには、必ず何がしかの事件が起こっているという噂がある。これだけの大編隊で飛行して、何事もなかったというのはありえないと考えられる。そこで、様々な記録や物証を拾い集めてみると、アメリカの公開文書にこのような記載がある記事を発見した。ウィキリークスが明らかにしたと言われるこの情報はにわかに信じ難いもので、南大洋にて行われている「米国 - UFO 戦争」というものであった。それによると、グアダラハラにおけるUFO大量飛来において、アメリカ政府は最大級の警戒レベルに達したと言われ、国境近くまで接近したと思えば、突然南極までこの艦隊が引き返したという報告がなされていたのだ。アメリカは度々UFO艦隊との戦闘を繰り返しているとされていて、その歴史は1991年の7月11日にまで遡ると言われる。これは7/11事件と呼ばれるもので、メキシコで皆既日食が起こった日に大量のUFOがメキシコ上空に現れた事件である。その艦隊の規模はメキシコシティからでも確認できるほどの広範囲に渡って目撃されたという。さらにこの報告書には、UFO艦隊は時として大爆発を引き起こしているという記述まで書かれており、その影響は地球規模の災害にまで発展する可能性があると危惧されていて、巨大な津波やうねりとして被害を及ぼす可能性があるという。そしてその事実を裏打ちするかのように、南極海では度々謎の群発地震が観測されており、緊急非常事態として警戒が必要だとされている。
ちなみにノストラダムスの四行詩と言われるものに興味深い下りがある。
軍は長く空中で戦い
都市の中央の木は切り倒される
扇動者が直面する鋼鉄の棒と切り取られた神聖な大枝
そしてアドリアの王は倒される
四行詩 3章11番より
2000年もの長い間生きた聖なるイバラの木が何者かによってノコギリで切り落とされたという痛ましい事件が起きた。これは、キリスト教における聖なるシンボル(神聖な大枝)が切り倒されたことで、この予言と思しき下りに現実味を帯びてくると考えられないだろうか。軍は長く空中で戦い(=アメリカ軍 VS UFO艦隊)、そしてアドリアの王は倒される(ローマ法王の失脚もしくは殺害)を如実に連想せずにはいられない。そして何より、これらに関するUFO大編隊の動画は公開からほどなくしてことごとく削除されるという事態になっているということを知っているだろうか。この事実を隠蔽せざるを得ない何かしらの筋があると疑わざるを得ない。
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