【重要なお知らせ】「怖話」サービス終了のご案内

皆さんこんにちは‼︎エニグマーです。

貴方の実体験の怖い話しをお聞かせください。
是非お待ちしております。小説を書いているので、
もしよければ、小説のネタにさせてください。

はじめまして。

大した話ではないのですが……
趣味でアンティークのアクセサリーを集めています。
ある日、行ったことの無いアンティークショップを訪れ、『60年代』と書かれたイヤリングを色々と試していました。イヤリングにはショーウィンドウ入り(少しだけ高価)と外置き(正規の値段)があったのですが、外置きのイヤリングのうち一つを試したところ、「これは!」というくらいぴったりなのを見つけました。白い輪っかのイヤリングで、特に宝石何かは付いていないのですが、とても気に入ったのを覚えています。
で、その後、「もう一回ショーウィンドウ入りのイヤリングを試したい」と思ったのですが……鍵もかかっていないはずのショーウィンドウが開きません。何度試しても、店員さんを呼んでも開きません。
仕方ないので、先に目を付けておいた白い輪っかのイヤリングのお会計を先に済ませたところ、ショーウィンドウは嘘のようにすっと開きました。
もしかしたら、1960年代から生き延びて来たイヤリングが、次の持ち主を見つけたかったのかな、と勝手に考えております。
(ショーウィンドウの中のイヤリングは結局買いませんでした)

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