ほんの出来心だった

結構長文になりますほんとに体験したのでよければ、聞いてください
これは私が小学生5年生の時の話です。私の住んでいるところは結構田舎で、森林がいっぱいある所なんです
ある日クラスのお調子者のB君が森へ肝試しへ行かないか?と誘われました普通なら行かないのですが当時、B君のことが好きだったので渋々行く事になりました、森と言っても結構小規模なもので森の中に小さな墓地があるだけで二階建ての家10個分くらいの広さしかありませんでした。当日親に内緒でB君のため!と、夜の11時に自電車に乗り待ち合わせ場所の森の入り口?らしき看板が立っているところでB君の他にもA美C男の私を含め計4人で森の中の墓地えと行く事になりましたしかし、期待していたものの特に何も起きず墓地を一周しB君とC男が「つまんねーの」と口を揃えて言いました。そして戻ることになりましたしかしいつまで経っても戻れず森の中を抜け出せずにいましたA美が「迷った?!」と言い皆に一気に緊張が走りますそしてB君が「あれ…なに?」と言い皆B君の方をむきましたそこにはなんか1,2メートルくらいのゆらゆらと揺れ「かす…かさない…かす」と呟いています私達は一斉に反対方向に進み1分だったとこで。出口が見え一目散で駆け込みました…そして家に帰り親は夜勤だったため居ませんでした、翌日その森を見に行くとそんな所に森なんてなく私達が行こうとした森はそこと全く違う場所にあるそうです、その後それを見たC美は壊れたようにあぬ…かさない…あぬと言っていて今は精神病院にいます、